コンセプトはワイルドな都市型ギア
1992に登場した自社ブランドホイール「シュティッヒ」を皮切りに、定番のスポーツ系やラグジュアリー系、4WD&SUV系など、多彩なオリジナルブランドでホイールを発信しているホットスタッフ。適合車種も軽自動車から輸入車まで幅広く、近年では時代のニーズにマッチしたオフロード系ホイールを積極的に展開している。
そんなホイールのスペシャリストが放つ、2026年の最新モデルが「マッドクロス リーコン」。もともとマッドクロスは、スタッドレスタイヤ用ホイールとして、ジムニーやランドクルーザープラド、ハイラックスサーフなどに向けて開発されたシリーズ。それが時代のニーズに合わせて派生・進化を繰り返し、昇華させたのが、前作のアイヴァーや今作のリーコンだという。
商品名となっている「RECON(リーコン)」とは、軍事用語「reconnaissance(偵察、調査)」の略語。このワードよりインスピレーションを受け『ワイルドな都市型ギア』をコンセプトにデザイン。まず注目したいのが、オフ系ホイール定番であるレトロな8ホールの意匠。形状を真円ではなく楕円にすることで、ディスクのコンケイブ形状とのバランスが調和し、角度によって真円/楕円のどちらにも見え、動きのある表情を演出している。そしてリーコン車種専用金型を使うことで実現したコンケイブは必見。ジムニー/シエラ/ノマドサイズで最大限の落とし込みにより生まれた圧倒的な立体感は圧巻だ。さらに、リム外周へビードロック&マーキング風の掘り込みをプラスし、ミリタリーでワイルドな個性をアピールしている。
街乗りから週末のアクティビティまで、偵察車のように愛車を未知の領域へ誘うリーコン。2026年イチ推しギア間違いナシだ。
MAD CROSS RECON【マッドクロス リーコン】

| SIZE | INSET | HOLE | P.C.D | PRICE |
| 15×6.0J | 0 | 5 | 139.7 | 5万2800円 |
| 16×5.5J | 20 | 5 | 139.7 | 5万7200円 |
| 16×6.0J | 0 | 5 | 139.7 | 5万8300円 |




2次加工を駆使した妥協しないデザイン
さまざまな2次加工を多用することで、徹底的にデザインを追及しているリーコン。リム側面にはマシニング加工(レッド部分)を施し、立体感を強調するとともにオリジナリティをプラス。さらにリム裏面には、アンダーカット加工(イエロー部分)を敢行。軽量化とともにディスク外周の立ち上がり高を抑え、視覚的にディスクの突出感を軽減している。

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.293 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ&ジムニーノマドNo.18より





