
最初はノーマルのつもりだった。気付けば自分だけのスタイルに
それまで乗っていたのは「家族のためのクルマ」。このジムニーは自分が好きなように乗って、好きなように遊べるクルマとして選択したというTomoさん。
購入当初は大掛かりなカスタムをするつもりはなかったそう。
しかし、ひとつステッカーを貼ると、次はホイール、その次はバンパーと興味が広がり、気付けば現在のスタイルにたどり着いた。
SNSやインスタグラムで見かける様々なジムニーを参考にしながらも、人と同じ仕様にはしたくない。そんな思いで少しずつアップデートを重ねてきた。
フロントまわりはオートルビーズ製バンパーをベースに独自加工を実施。中央のデザインバーを取り外し、SMZ製エプロンを組み合わせることでオリジナリティを演出している。
さらにスクエアタイプのイエローフォグやシボ風仕上げのアトリエアールヌーボ製グリルなど、細部までこだわりが満載。足元にはブロンズカラーのチームデイトナF6ブーストをセットする。
「黒系のホイールを履いている人が多かったので、あえてブロンズを選びました」
そんな選択にもTomoさんらしい個性が表れている。




テーマは“ 一生懸命ふざける ”。レゴが彩る大人の秘密基地
このJB64で印象的なのが、随所に散りばめられたレゴの存在。
「昭和の人間なのでドットとかブロックっぽいデザインが好きなんです(笑)」
その言葉通り、ナンバーボルトはマグネット化してレゴパーツを装着。給油口まわりにはクリエイター製のパーツを組み合わせ、地形図をモチーフとした等高線グラフィックも追加するなど、遊び心あふれるアレンジが続く。
そして圧巻なのがラゲッジスペース。
スター・ウォーズやヒーローキャラクターなど、お気に入りのレゴミニフィギアをずらりと並べたディスプレイを設置。まるで大人の秘密基地のような空間が広がっているが、Tomoさん曰く「孫が喜んでくれると思ってやっています(笑)」とのこと。
もちろん見た目だけではない。
レカロSRCやMOMOステアリングなど、ドライバーズアイテムにもこだわりを投入。特にレカロシートは「初めて座った時の感動が忘れられない」と話すほどのお気に入りだ。
身体を包み込むようなホールド感と長距離移動での快適性は、今や欠かせない存在になっているという。


「一生懸命ふざけています(笑)」
そう語るTomoさんだが、その言葉の裏には好きなモノを本気で楽しむ姿勢がある。
人と被らないこと、自分がワクワクすること。そして遊び心を忘れないこと。
そんな想いが詰まったこのJB64は、まさにオーナー自身を映し出す一台だった。
OWNER Tomoさん
主要SPEC
⚫️WHEEL:レイズ・チームデイトナF6ブースト(16×5.5+20)⚫️TIRE:モンスタタイヤ・テレーングリッパー (175/80)⚫️EXTERIOR:F=オートルビーズ、グリル=アトリエアールヌーボ、テールランプ=クリスタイルアイ⚫️INTERIOR:シート=レカロSRC、ステアリング=MOMO⚫️TUNING:スプリング=ピストンワークス、マフラー=シーエルリンク
【岩美のジムニーフェスタ2026】
開催日:2026年6月7日(日)10:00~15:00
会場:鳥取県岩美郡岩美町・大谷海岸海水浴場
主催:オートルビーズ



