イチから作りかえたくて40アルファードを乗り継ぐ
東北発祥のカスタムスタイルとして、車種ジャンル問わず多くのカスタムフリークに周知されている『仙台仕様』。特徴としては、大きいエアロなどで飾った派手さよりも、純正を意識した控えめな仕上がりでありながら、足まわりを追求した圧倒的なローフォルムやホイールとのマッチングにこだわる仕様(諸説あり)。ここで紹介する天野さんの40系アルファードも、そんな仙台仕様を狙ったこだわりが凝縮された1台に仕上がっている。


OWNER/天野真太郎さん
この40アルファード、実は2台目。前車も同型アルファードをカスタムしていたが『足まわりを作りかえたいのと、ブラックのボディカラーで仕上げたいから』と乗り換え。『やるならトコトン』とオーナー。
『低いまま走る』がこだわりと言う足まわりは、KAZ-SUS(カズサス)のエアサスに、アーム類はフルでJ-LINE仕様に。止まっている時は写真のような着地スタイルだが、走行時ではハンドルが切れるギリギリの高さに調整し、圧倒的なローフォルムでの走行状態を実現。キャンバーを前7度、後8度と、フェンダーとホイールのツラがキレイに見えるようセットしているのもポイントだ。
さらに低さを際立たせるために、フラップ形状のラグナ製エアロを装着。ブレーキは、見た目と制動力にも定評のあるブレンボ製ブレーキを採用し、足元を強化。「仙台仕様と言えば、BBSホイールなので」とオーナー。現状はシュヴァートクヴェル2を装着しているが、既にBBSのホイールを準備しているそうで、今後もこだわりのカスタムを追求していく。





SPECIFICATIONS
●ホイール:ワーク・シュヴァートクヴェル2(20×10J+3)●タイヤ:ナンカン(235/35)●エクステリア:F/S/R=ラグナ、フェンダー=純正加工●チューニング:エアサス=カズサス、アーム類=Jライン、ブレーキ=ブレンボ/ほか

[取材イベント]
【芦ノ湖オールジャンルミーティング】
開催日:2026年7月19日(日)
開催場所:芦ノ湖スカイライン・レストランフジビュー駐車場
初代から新型40系まで、ミニバンカスタムの中心的存在であるアルファード&ヴェルファイア。そんなアルヴェルカスタムの魅力を、全国各地のイベントを通じて発信しているのが『関東アルヴェル軍団』だ。そんな関東アルヴェル軍団が主催した今回のイベント「芦ノ湖オールジャンルミーティング」は、エントリー車をオールジャンルとすることで、車種問わずカスタム好きなオーナー同士が交流できる場を用意。今後も各地でのイベントを計画し、精力的に活動していく予定だ。
PHOTO:本間章悟


