■ナビック エアクリーナー

■ナビック スポーツマフラー

■J’sレーシング ECU

■ナビック 2層式ラジエーター ■ケミテック PG55 LLC

■ATS L.S.D.

■ディクセル TYPE- Zブレーキパッド/ブレーキローター 

■ナビック 強化スプリング(F 10㎏/㎜ R 8㎏/㎜)

■ADVAN NEOVA AD09(F 195/50R15 R 205/45R16)

■ VOLK RACINGTE37 SONIC(F 15×6J R 16×7J)

■レカロ バケットシート ■TRS レーシングハーネス

【Check Point】吸排気系⇒クーリングを強化すればエンジンチューンも安心

冷却能力を高めるラジエーターの強化やオイルクーラーの設置は、扱いやすさ重視のエンジンの味つけを、スポーティなフィーリングに変えるための前段階のステップ。しっかりクリアすれば、パワーアップをともなうECUチューンも安心して楽しめる。なお、ECUチューンの際は、吸排気系の効率化は必須となる。

剥き出しタイプのエアクリーナーを装着する場合は吸気温度に注意。フィルターのメンテナンスにも、純正以上に気を配る必要がある。街乗り中心なら純正交換タイプがオススメ。

デモカーはスポーツマフラーを装着。パワーの出方もサウンドも純正仕様とは大違いだ。なお、ナビックが推奨する車検対応仕様なら、メンテナンスの手間はノーマルと変わらない。

【Check Point】クラッチ⇒リフレッシュの際はダンパー機能をキャンセル

MT車に備わることが多くなったクラッチダンパー。つながりを意図的に遅延させ、駆動系を保護するシステムだが、走り好きには不要。クラッチミートのポイントがつかみづらく、かえって操作しにくいからだ。

クラッチは消耗品。寿命は乗り方によってかなり幅があり、15万km超えでも問題ないこともあれば、5万kmで滑り出すこともある。滑りを感じたら即、交換だ。ナビックでは、クラッチをリフレッシュする際にクラッチラインのダンパーをキャンセルすることを推奨。これだけでも、クラッチ操作のフィーリングがよくなる。

誰が操作してもクルマにダメージを与えないオールマイティな機能を、スポーツ派好みのキレのあるダイレクトな操作感に変える、ナビックのステンレスメッシュクラッチライン。

クラッチダンパーが備わる箇所にも、ストレート構造のメッシュラインが収まる。純正では劣化が気になる部品だが、交換でメンテナンスフリーに。

【Check Point】シャシーまわり⇒ハンドリングにボディのヤレを感じたら……

オープンカーとは思えない、S660の高剛性ボディ。しかし乗り慣れると、フロントまわりの剛性が甘いことに気づく。ナビックによるとボディーのやれではなく、ハンドリングをマイルドにするためにメーカーが施した味つけだとか。

解消するには、各部を強化するのが早道とのこと。タワーバーの装着やステアリングラックの剛性アップ、フェンダー内の補強などが効果的だ。

S660フロントまわりは、ハンドリングをマイルドにするために意図的に剛性を下げている。フロントフェンダー内を補強するガッチリサポートは、ステアリングの応答性アップに効果テキメン!

ハンドリングにフロントまわりの剛性不足を感じたら、まずはタワーバーを装着。それでもハンドリングが甘く感じるようなら、ステアリングラックの取り付け部の剛性アップを図る。

【Check Point】タイヤ⇒交換時には前後同サイズ化も検討

軽自動車はタイヤの消耗が遅め。そのため溝はあってもゴムの経年劣化が進んでいることが多く要注意だ。なおS660の純正は、オーバーステア抑制のために前後異サイズ。タイヤ交換の際は、フロントのサイズアップや
メンテナンスに有利な前後同サイズ化も検討したい。

純正サイズはF 165/55R15、R 195/45R16。走り重視のデモカーは、F195/50R15、 R 205/45R16だ。コーナリング性能のアップと同時にローテーションも可能にするなら、前後195/50R15を選択。

【Check Point】制動系⇒ブレーキローターはソリッドで負担が大きいことを意識

S660のブレーキローターは、前後ともにソリッドタイプ。ほとんどのパートが、車格超えの内容なのに、ロー
ターだけがなぜか控えめのつくり。これではローターは冷えない。街乗りでは支障がなくても、スポーツ派には心許ない。消耗はもちろん、熱によるクラックにも要注意。

冷却機能を持たないソリッドディスクは、酷使するとヒートクラックが 発生しやすい。スポーツ走行用の、摩擦力の高い高性能パッドを使うならなおさらだ。ココもチェック&メンテの必須箇所。


■ナビック 

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