内装からも滲み出る、走りを意識した作り込み
オーナーはワゴンRを3台も乗り継ぎ、カスタムイベントにも積極的にエントリー。もうワゴンRでやるカスタムはすべてやったと実感。そこで、セカンドカーとして使用していたアルトをメインに昇格させて、ワゴンR同様に気合いを入れてここまで仕上げた。


方向性としてはスポーティだが、見た目はもちろん実用性を重視することも忘れていない。ESBのエアロを選んだのも、低いまま颯爽と走れる小ぶりなサイズだったから。シンプルなデザインも気に入り、さらにワンオフのダクトやローマウントランプでさり気なく個性を加えている。
そしてボトムに付けたアンダーフラップも走りのムードが漂っているが、ワンオフのコネクションロッドでガッチリ固定している点も見逃せない。強度アップと見た目のインパクトを見事両立させている。
フェンダーは手を加えるつもりはなかったが、ESB製のバトルワークスフェンダーに出会ったことで考えが一変。ビス留めがもたらすクラシカルな雰囲気に惚れ、旧車テイストのあるワイドフォルムを狙う。
そこにディープリムのマイスターCR01をセットし、足元にさらなるインパクトを注入。ギリギリのツラでありながら、バネレートなど足まわりを煮詰めて走れるローフォルムを追求した。
内装は「あまりゴチャゴチャさせたくない」とハデな装飾を抑え、純正の良さを生かす方向。バケットシートやピラーバーなど機能パーツを多く採用し、走りを楽しむ仕様としている。※『K-CAR SPECIAL』より抜粋。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を基に再編集。











【SPECIFICATIONS】
WHEEL●ワーク・マイスターCR01(15×F7.5J-12、R8J-18)/TIRE●ピレリ(165/45-15)/AERO PARTS●F/S/R=ESB・CLS STD/EXTERIOR●アンダーフラップ=ワンオフ、サイド&リアディフューザー=エヌデザイン、フェンダー=ESB、ヘッドライト&テールレンズ=スモーク塗装、ボディカラー=ゴールド(全塗装)/INTERIOR●ステアリング&シフトノブ=モモ、シート=レカロ、メーター=ワゴンR RR純正/SUSPENSION●車高調=326パワー、リアアクスル&ロアアーム=パルテック/MUFFLER●/ワンオフ/AUDIO●ヘッドユニット&スピーカー&ウーファー=カロッツェリア/ほか
