手頃な電動モビリティとして欧州の都市環境向けに開発。EVラインナップをAセグメントまで拡大し、新たな選択肢を提供

新型「ピクソ」は、長期ビジョン「モビリティの知能化で、毎日を新たな体験に」を体現するモデルで、スピードと柔軟性を高めた新しい車両開発アプローチを採用し、手頃な電動モビリティとして、欧州の都市環境向けに開発された。

日産はBEVラインナップをAセグメントまで拡大し、EVの新たな選択肢を提供。都市部での利用が想定されている。ボディサイズは全長3796×全幅1790×全高1512mmで、ホイールベースは2492mm。60kW(約82ps)を発揮するモーターと、容量27.5kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載する。一充電航続距離は最大259kmと発表された。
新型ピクソには最大50kWの急速充電性能に加え、11kWまで対応する普通充電機能を全車に標準搭載。50kW充電時は15%から80%まで約28分で充電可能だ。普通充電は最大11kWで、V2Lに対応している。

「MyNissan」アプリによるナビゲーション、リアルタイムルート案内、充電管理、車両操作などのコネクテッド機能が搭載されるほか、Google Geminiに対応したGoogle built-inインフォテインメントを採用し、自然な音声での操作が可能だ。衝突被害低減ブレーキやレーンキープシステム、e-Pedalを含む先進運転支援技術の搭載も特色に挙げられる。
新型ピクソはルノーとのパートナーシップを活用して開発。両社の知見と強みを融合し、車両デザインは日産が担当し、スロベニアにあるルノーのノボ・メスト工場で生産される。

日産のAMIEOマネジメントコミッティの議長のマッシミリアーノ・メッシーナ氏は、このように述べている。
「これからのモビリティは、人々の生活に自然に溶け込むスマートさがより求められます。『ピクソ』は欧州の都市にお住いのお客さまのために特別に開発されました。シンプルでスマートでありながら、EVに必要な機能はしっかりと備えています。また、燃料費の上昇に伴い、電動車両のニーズはますます高まっています。日産はEVのラインナップを拡大することに加え、燃費性能に優れたe-POWERハイブリッドモデルのラインアップも用意し、利便性を損なうことなく、ランニングコストを低減させるソリューションをお客さまに提供していきます」







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