Ferrari Purosangue Handring Speciale
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Ferrari Purosangue
専用ディテールが与えられたエクステリア




「フェラーリ プロサングエ」は、2022年にデビューした、フェラーリ初の4ドア・4シーターモデル。車名はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、スポーツカーに求められる走行性能と4名が快適に過ごせる居住性を融合している。
「プロサングエ ハンドリング スペチアーレ」は、プロサングエが持つ日常域での実用性を維持しながら、走行パフォーマンスを進化させた仕様。6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジンをフロントミドシップに搭載、ギヤボックスをリヤに配置するトランスアクスル・アーキテクチャーをベースに、最新世代のビークルダイナミクスシステムが組み合わせられた。
エクステリアは、基本的なプロポーションを変えることなく、スポーティな専用スタイリングを纏う。足元にはダイヤモンドカット仕上げの新型ホイールが奢られ、カーボン製フェンダーシールド、マットブラックのテールパイプを採用。リヤの“キャバリーノランパンテ”はブラックに、「Ferrari」レタリングロゴはサテン仕上げへと変更されている。ボディサイズや車両重量はベースのプロサングエと同一ながらも、ひと目で「ハンドリング スペチアーレ」だと分かるスポーティなエクステリアを手にしたと言えるだろう。
フェラーリ プロサングエ ハンドリング スペチアーレ
ボディサイズ=全長4973mm×全幅2028mm×全高1589mm
ホイールベース=3018mm
車両重量=2033kg
タイヤサイズ=255/35R22(前)、315/30R23(後)
フェラーリ プロサングエ
ボディサイズ=全長4973mm×全幅2028mm×全高1589mm
ホイールベース=3018mm
車両重量=2033kg
タイヤサイズ=255/35R22(前)、315/30R23(後)
8速F1ギヤボックスの変速戦略を改良


フロントに搭載される6.5リッターV型12気筒自然吸気エンジンは、最高出力725PS、最大トルク716Nmと、ベースモデルからスペックの変更はない。8速F1ギヤボックスの変速戦略に改良が加えられ、マネッティーノ・システムの「レース」と「ESCオフ」モードは反応時間が短縮。また「マニュアル」モードでは、特に中・高回転域でさらにダイレクトな変速が可能になり、ドライバーとの一体感が大幅に向上している。
フェラーリ プロサングエ ハンドリング スペチアーレ
エンジン形式=V型12気筒自然吸気ガソリン
排気量=6496cc
最高出力=725PS/7750rpm
最大トルク=716Nm/3000〜5750rpm
トランスミッション=8速F1 DCT
駆動方式=AWD
最高速度=310km/h
0-100km/h加速=3.3秒
フェラーリ プロサングエ
エンジン形式=V型12気筒自然吸気ガソリン
排気量=6496cc
最高出力=725PS/7750rpm
最大トルク=716Nm/3000〜5750rpm
トランスミッション=8速F1 DCT
駆動方式=AWD
最高速度=310km/h
0-100km/h加速=3.3秒
中身を磨き上げた追加パッケージ




インテリアは「デュアルコクピット・アーキテクチャー」を導入、センターに大型ディスプレイを置かず、メーターナセル内に16インチドライバーディスプレイ、助手席側に10.25インチパッセンジャーディスプレイを配置する。ハンドリング スペチアーレ専用装備として、室内には「HANDLING SPECIALE」の文字がシルバーで刻印されたカーボンファイバー製ドアシルプレートが配される。
派手な専用エアロダイナミクスなどを採り入れることなく、ベースのプロポーションを維持したまま、ドライビングダイナミクスを磨き上げたハンドリング スペチアーレ。最大のアップデートが、アクティブサスペンションの専用チューニングだ。ボディの動きをベースから10%も抑制し、コーナーが連続するワインディングロードにおいてロールや荷重移動を抑え、ステアリング操作に対してダイレクトかつ素早い反応を実現した。
日本におけるハンドリング スペチアーレの価格は6300万円で、標準仕様の5740万円よりも560万円高い。決して小さな追加負担ではないものの、ステアリングを握れば実感できる走りの進化は大きく、あえて選択する価値は十分にありそうだ。
車両本体価格
フェラーリ プロサングエ ハンドリング スペチアーレ 6300万円
フェラーリ プロサングエ 5740万円
