Lexus LC500 Convertible
レクサスの名に恥じない素晴らしさ
スーパーカー雑誌『GENROQ』に限らず、自動車誌に登場するクルマはなぜか輸入車が多いですよね。でも、輸入車にばかり目を向けがちなクルマ好きの方に注目していただきたい日本車があるんです。それが「レクサスLC」。まずその優雅なフォルムは従来の日本車のイメージを覆るエレガントさ。恐ろしく低いボンネットが生み出すクーペフォルムと凝ったディテールによって、思わず振り返ってしまうほどの存在感を放っています。
そしてエンジンは何と5.0リッターのV8自然吸気という、ダウンサイジング全盛の中で実に贅沢なパワーユニットが採用されています。ハイブリッドの500hもラインナップしますが、やはり注目はV8のLC500でしょう。専用開発されたFRプラットフォームとの組み合わせが生む官能的な走りは、プレムアムブランドであるレクサスの名に恥じない素晴らしさです。
LCは室内も非日常感に溢れています。特に今回選んだのはコンバーチブルにブルーとホワイトのインテリアという組み合わせで、上質なレザーで覆われたインテリアは実に華やか。こんな明るいカラーが自然と似合ってしまう日本車は今までなかったのではないでしょうか。
こんな素敵なLC500コンバーチブルに群がるのは、YouTuberウナ丼とGENROQ編集長ゲン永田のふたり。もはや絶滅危惧種の大排気量NAを味わいつくせ！ とばかりに猛暑にもかかわらずはしゃいでしまっております。多気筒&大排気量が大好きな昭和のふたりがお送りする紹介動画は、この「GENROQ webチャンネル」と「ウナ丼STRUTエンスーCARガイド」で同時公開！
