2021年のロータスは好調に推移。ファイナルエディションが後押し

ロータス、2021年は前年比24%増の販売実績を記録。日本は世界2位の台数を達成

2021年、好調な販売実績を記録したロータス。その多くが、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラのファイナルエディションとなった。
2021年、好調な販売実績を記録したロータス。その多くが、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラのファイナルエディションとなった。
ロータスは、2011年以降、最高の年間販売実績を達成したことを発表した。2021年の世界市場における新車販売台数は1710台、2020年の1378台から24%の増加となった。

アメリカが販売台数トップ、日本は2位に

2021年をもってエリーゼ、エキシージ、エヴォーラの販売が終了し、2022年からは最後の内燃機関モデルとなるエミーラにバトンタッチされる。
生産を終える3モデルには世界中で駆け込み需要が高まった。2021年は世界2位の販売台数を記録した日本では、国内割り当て分だけでは足りなかったという。

2021年は、生産終了が決定したロータス エリーゼ、エキシージ、エヴォーラのファイナルエディションにカスタマーが殺到することになった。2020年の1378台から大幅に増加し、1710台の新車をデリバリーしている。

全ての市場で好調を維持しており、ヨーロッパでは、英国が29%増、ベルギーが37%増を記録。米国とカナダをカバーする北米市場においては驚異的な前年比111%増となり、ここ10年で最高の業績を達成した。

アジア太平洋地域では、日本が2015年以来、オーストラリアが2018年以来、香港が2014年以来となる記録更新を達成。2016年からロータスの販売をスタートしたカタールは過去最高の1年となった。また、バーレーン、タイ、ニュージーランドでは、7年ぶりにロータスの新車が販売されている。

販売台数トップはアメリカ、2位が日本、3位が英国。以下、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア、ベルギー、スイス、中国の順で続いている。

ニューモデル「エミーラ」への最高のバトンタッチ

2021年をもってエリーゼ、エキシージ、エヴォーラの販売が終了し、2022年からは最後の内燃機関モデルとなるエミーラにバトンタッチされる。
2021年をもってエリーゼ、エキシージ、エヴォーラの販売が終了し、2022年からは最後の内燃機関モデルとなるエミーラにバトンタッチされる。

ロータスのセールス&アフターセールス担当エグゼクティブ・ディレクターを務めるジェフ・ダウディングは、好調な販売台数について以下のようにコメントした。

「エリーゼ、エキシージ、エヴォーラにふさわしい見送りをするために、世界中の販売店が大変な挑戦をしてくれました。2022年、ロータスにとって最後のガソリンエンジン搭載スポーツカーとなる新型エミーラに集中するためにも、絶好の条件が整ったことになります」

マネージングディレクターのマット・ウィンデルは、次のように付け加えた。

「新型コロナウイルスのパンデミックという困難な状況の中、ロータスの販売業者の皆さんは求められた以上のことを実現してくれました。これは彼らの努力と世界中の製造、マーケティング、販売、流通の各チームによる努力の証です。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。こうして、新たにエミーラの時代を迎えることができたのは、素晴らしいことです」

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