シボレー・カマロに鮮やかなオレンジの限定モデル「ビビッドオレンジエディション」が登場! 20台限定で税込893万円

ゼネラルモーターズ・ジャパンはこのほど、人気のアメリカンスポーツクーペ「シボレー・カマロ」に、エキサイティングでパワフルなイメージをさらに高めた限定モデル「シボレー・カマロ・ビビッドオレンジエディション」を設定し、5月8日に発売した。税込車両価格は893万円で、発売台数は20台限定。納車は6月中旬からの予定だ。

ルーフトップにまで伸びるシルバーのセンターストライプが、スポーティな印象を一層際立たせている

こ限定車は、6.2ℓV型8気筒エンジン(453ps/617Nm)を搭載し、力強いフロントマスクとあふれるほどのパワーを誇る「カマロ SS」をベースに、視線を惹きつけるビビッドオレンジメタリックのボディカラーを採用。ルーフトップにまで伸びるシルバーのセンターストライプが、スポーティな印象を一層際立たせている。

ラギッドなジェットブラックで統一されたインテリアのフロントシートには、レカロ製のパフォーマンスバケットシートを採用。目にした瞬間に心が高揚する特別な一台となっている。

発売を記念して6月3〜4日にフェアを開催

この限定モデルの発売に合わせて、6月3日(土)と4日(日)に「CAMARO“VIVID ORANGE EDITION”DEBUT FAIR」が全国のシボレー正規ディーラーで開催される。

今回はグラフィティーアーティストのNumber-D氏とのコラボレーションにより、「VIVID ORANGE EDITION」からインスピレーションを得たアートワークがキービジュアルとなっている。

フェア期間中にカマロを試乗(※)した方には、このアートワークをデザインしたスペシャルギフト「オリジナルエプロン」が貰える企画も予定されている。
※カマロ・ビビッドオレンジエディションの試乗は不可

また、5月20日(土)に富士スピードウェイで開催される「CHEVROLET FAN DAY 2023」の会場では、この躍動感あふれるビジュアルと、限定モデルの実車が初公開される予定だ。

●Number-D(アーティスト)
10代でGRAFFITIカルチャーに出会い、キャリアをスタート。国内や海外でのウォールアート制作や展示会を経て、企業や海外ブランドから依頼を受けたアートワークを多数リリース。2019年にはポケモンセンターシブヤのオープンを記念し、ピカチュウをはじめとしたポケモンとのコラボによるアートワークを展開。NBAプレイヤー八村塁選手とG-SHOCKのコラボモデルにおけるメインビジュアルなども手掛けている。
・Instagram:@numberd
・twitter:@NumberD_TOKYO

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