ジープ・ラングラー、5代目モデルで歴代通算500万台目を販売!世界で最も有名な象徴的SUVモデルが、米国ニュージャージー州在住のオーナーへと販売!

ジープブランドは、歴代モデルを通して500万台目となる「ジープ・ラングラー」の販売を達成したことを発表した。初代ジープ・ラングラーは1986年に登場し、ジープCJに取って代わり、1941年の初代ウィリスMBによって確立されたレガシーを引き継いだ。各世代の象徴的な4x4システムは歴史に裏打ちされたオフロード性能として、本物のジープ・デザインとの比類なき組み合わせに貢献している。5代目モデルとなる、2024年型モデルの新型ラングラーは、伝説的なオフロード性能、本格的なジープデザイン、オープンエアの自由、先進のパワートレイン、オンロードおよびオフロードでの優れた動力性能、革新的な安全・先進技術機能を搭載している。500 万台目のモデルを購入したニュージャージー州のオーナーには、モパー社製 Jeep パフォーマンス・パーツ(JPP)5,000ドル(73万円)相当と、生涯にわたるカスタマー・ケア特典が贈呈された。

各世代のオフロードを定義した伝説的4×4システムモデル

最初のジープ・ラングラーは、37年前にアメリカン・モーターズ・コーポレーションの工場でYJというモデルコードで生産ラインに入った。YJは1987年から1995年の間に63万台を販売した。その後、1996年にTJ、2006年にJK、2017年にJLが登場し、各新世代はオフロード性能と本物のジープデザインの比類ない組み合わせを通じて、伝説的な歴史を築き上げてきた。

1987年型「ジープ・ラングラー」
1997年型「ジープ・ラングラー・スポーツ」

ラングラーYJが2.5リッター4気筒と4.2リッター直列6気筒の2種類のエンジンを搭載した2ドアモデルとして登場して以来、ラングラーのその後の各モデルは、世界で最もオフロード性能に優れ、最も象徴的なSUVを顧客に提供する一方で、より洗練され、日常的に快適に使用できるように設計されてきた。

現在、2024年型となる新型ジープ・ラングラーは、スポーツ、スポーツS、サハラ、ウィリス、ルビコン、新しいルビコンX、ハイ・アルティチュード、ルビコン392をラインナップし、歴代最高レベルに高い走行性能、先進のテクノロジー機能、洗練性が実現されている。

電動仕様の4xeプラグインハイブリッドから、V型8気筒470馬力のルビコン392まで、2024年モデルの新型ジープ・ラングラーはオフロードセグメントで最も多様なパワートレインがラインナップされ、ラングラーの顧客はライフスタイルに最も適したスタイルを選択することができる。2024年型ジープ・ラングラーは、今四半期中に北米のディーラーに導入される。

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