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最新純正ディスプレイオーディオに対応する最新テレビキット
新車を購入した際、まず最初に取り付けたい電装機器といえばテレビキット。走行中でもナビの操作やテレビ視聴が可能になり、車内の快適性がバージョンアップ。
しかしながらこの数年で、カーオーディオ&ビジュアルのスタイルが激変。純正ディスプレイオーディオの登場で、これらに対応できるテレビキットの開発が急務となっているのだ。
データシステム『TV-KIT』シリーズは、バリエーションの豊富さはもちろん、新型車への対応の早さも大きな魅力のひとつ。ここに紹介する最新2モデルはそれぞれ、最新のトヨタ・ハリアー、レクサスLX(TTV441)および、レクサスNX・RX・RZ(TTV442)の純正ディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)装着車に適合。取り付けはカプラーオンで車両側の配線を傷付けることなく装着できるのだ。
クルマから取り出せる電源もDC12/24Vだけでなく多様化
またクルマから取れる電源も、ここ最近増え続けている。いわゆるシガライターソケット(アクセサリーソケット)からのDC12/24V電源のほか、USB電源やAC100V電源など、様々な電化製品の充電や使用が可能になっているのだ。
なかでも最近、需要が急増しているのがUSB電源。スマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機の充電を始め、加湿器やLEDライトなど、それこそあらゆる電気製品にUSB電源対応の商品が用意されているのである。しかしながら従来のUSB-A端子では出力容量に限りがあり、ノートパソコンや大画面スマホ・タブレットでは、より大出力に対応できるUSB-C端子が主流となっている。
最新のUSB電源“USB-C”に適合したアクセサリーライトも登場
もちろん車載用電源もこのUSB-Cへの流れに乗り、最新のプリウスやクラウンなどの新型車ではUSB-C電源が標準装備。今後間違いなく増えることが予想されている。
EXEA『LEDミニライト』シリーズは、USB電源に接続するだけで、足下やコンソールなど暗い場所を照らしてくれる便利アイテムで、大人気を博している商品。その最新モデルとしてUSB-C端子対応タイプが登場。計3モデルをラインアップしており、いずれも3方向照射のLEDを搭載。ボタンやタッチセンサーによりオンオフや照射方向、発光色の切り替え、調光が可能。またUSB-C端子は裏表どちらでも差し込めるリバーシブル仕様のため、取り付け場所によって照射方向を選べるという点も大きなメリットとなっている。