BMWのコンパクトセグメントとしては初めてカスタマイズプログラム「BMW Individual」によるスペシャルペイントをボディカラーに採用
BMW 1シリーズはBMWの最もコンパクトなモデル。キドニーグリルやヘッドライトに最新のデザインコンセプトを採用し、低重心を強調するリヤデザインに個性的なL字型テールライトをアクセントに装備するなど、人気の高いBMWのエントリーモデルだ。タイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)の採用による高い走行安定性や、前輪駆動方式採用による広い室内空間、リバースアシスト等の運転支援機能を標準装備するなど、エントリーモデルながら、高い走行性能と機能を備えているのが特徴だ。
今回発表された限定車「BMW 118d インディビジュアル・エディション」は、エクステリアに今回日本初導入となるMスポーツ・エクステリアを装備しスポーティさを前面に出しつつ、BMWのコンパクトセグメントとしては初めてBMWが誇るカスタマイズプログラムであるBMW Individualによるスペシャルペイントを施した上質さが特徴。
内装にはトリム裏側に光源を持ち車内を鮮やかに彩るイルミネーテッド・トリム・ベルリンに加え、人気のHiFiオーディオシステムを装備している。また、全180台のうち90台に限り、通常では選択できないパーフォレーテッド・ダコタ・レザーのモカ色を内装に取り入れ、外装のみならず内装面でも通常モデルとは異なる、ひとつ上の存在感を主張するモデルとして登場する。
●BMW 118dインディビジュアル・エディション主要装備
・BMW Individualスペシャルペイントによるボディカラー[セピア・バイオレット(70台)/ルビー・レッド(30台)/ホッケンハイム・シルバー(80台)]
・LEDフォグライト
・17インチMアロイホイール・ダブルスポーク・スタイリング550Mバイ・カラー
・Mスポーツ・エクステリア
・イルミネーテッド・ベルリン・インテリアトリム
・Hi-Fiオーディオシステム
・ストレージコンパートメントパッケージ
・iDriveナビゲーションパッケージ