日産の新型アトラスにダブルキャブと1.55tクラスが追加! 5月に発売!

アトラス・ダブルキャブ
日産自動車は2024年3月22日、新型『アトラス(F26型)』に、ダブルキャブ、1.55tクラス(最大積載量1.55t)、その他車型を追加設定し、同年5月より発売すると発表した。代表車種の税込車両価格はダブルキャブのDXグレード(2WD/5速MT)が622万9300円、1.55tクラスのDXグレード(2WD/9速DCT)が543万9500円。

多様な架装に対応できるよう新たな車型の追加や、タイヤと車両総重量の組み合わせの追加設定により、顧客の要望に合わせたラインナップに

昨年10月にフルモデルチェンジを受けた『アトラス』(2.0tクラス2WD車)は、交差点での右左折時、衝突が避けられないと判断した際にブレーキ操作を行なう“プリクラッシュブレーキ(PCB)”を全車に標準装備し、“全車速車間クルーズ(FACC)※”、“レーンキープアシスト(LKA)”もオプション選択可能とするなど、充実した運転支援技術や商用車のニーズを満たす使い勝手の良さが好評を得ている。
※DCT仕様車のみ

アトラス 1.55tクラス

今回、ダブルキャブ仕様を設定するとともに、1.55tクラス(最大積載量1.55t)を追加設定。また、さらに多様な架装に対応できるよう新たな車型の追加や、タイヤと車両総重量の組み合わせの追加設定を行ない、顧客の要望に合わせたラインナップとしている。

なお、アトラスはいすゞの『エルフ』をベースに、同社より生産供給されているモデルである。

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