優れた作業性能はそのままに、セルフスターターとオートチョークシステムを搭載。ワンプッシュで簡単にエンジン始動が可能
サ・ラ・ダFF500は、「力強い耕うん」性能と「簡単操作」「楽々作業」で支持を得ているフロントロータリー式（※）の小型耕うん機。今回、優れた作業性能はそのままに、セルフスターターとオートチョークシステムを搭載した、排気量145ccのエンジンを新たに採用。ワンプッシュで簡単にエンジン始動が可能となった。また、燃料を入れやすい大開口の給油口（従来比約2倍）の採用により、利便性の向上が図られている。さらに、クラッチレバーを握った状態ではエンジンが始動しない「インターロック機構」を採用するなど、使用時の安全面も考慮された。
※耕うん用作業部（ロータリー）を機体の前方に装備する耕うん方式
サ・ラ・ダFF500は、エンジンを低重心に配置するとともに、ホンダ独自の同軸・同時正逆転ロータリー「ARS（アクティブ・ロータリー・システム）」を採用。爪が土にしっかり食い込み、深く確実な耕うんを実現するほか、機体の飛び出しを抑えて優れた直進安定性を発揮するフロントロータリー式モデルとして、2004年の発売以来、家庭菜園を楽しむユーザーを中心に支持されている。
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