高品質な3Dグラフィックス、マツダCX-60に採用されたパナソニック製フルディスプレイメーターがスゴい!

パナソニックのフルディスプレイメーターがマツダ「CX-60」に採用された。パナソニックのフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されたのは初めてとなる。

フルディスプレイメーターは12.3インチの大画面ディスプレイを採用し、速度や警告などの車両状態をグラフィックスでドライバーに表示する。車両状況に応じてグラフィックスが変化することで適時・適切な情報を表示し、ドライバーの安全かつ潤滑な運転に貢献する。

CX-60に搭載されたフルディスプレイメーターは、パナソニックがマルチメディア商品や車載ナビゲーションで培ってきた高いグラフィックス技術を用いて、ドライバーが運転時に見やすく認知しやすい表現を3Dグラフィックスで実現し、プレミアム車両に相応しい高い品位を確立させている。

商品の特長

  1. 高品位なグラフィックスによる3D立体視像

高精細・高解像度のディスプレイを採用し、立体感や奥行きを感じる高品位なグラフィックスを実現。ドライバーの乗車から降車まで分かりやすい情報表示を行うだけでなく、キレイな3D画像によりクルマの洗練されたスタイルにも貢献する。

  1. ドライブシーンに応じたモード表示

ドライバーの好みやクルマの走行状況に応じて、多数の画面モードへの切替が可能。安全性を保ちながら、滑らかなグラフィック演出によりドラマチックなドライビングフィールに貢献する。

左:スポーツモード 右:EVモード
運転支援システム情報画面

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