洗車がワンランクアップ! 「FORM R18 充電式電動加圧コードレスフォームスプレー」なら、シャンプー泡も電動噴射でプロ並の仕上がりに!

グリップ部分にあるバルブスイッチを押すことで、均一な泡が噴射されるフォームスプレー。電動加圧されるだけに、その泡質は上級だ。
洗車場やガソリンスタンド等、有料サービスでしか使えなかった特殊な洗車ツールを、今や個人でも持てるようになってきた。次なるターゲットはコレ! 「フォームスプレー」だ!

フワフワの泡で、大事な愛車を優しく包む!

きめ細かい泡で車体全体を白く包み込むシャンプーフォームは、優しく汚れを包み込む機能面はもちろんのこと、視覚的な満足感が高い。それは、食器洗いや風呂場掃除と同じだろう。フワフワの泡が立ってこそ、洗浄気分も高まるってもの。逆に泡が少ないと、それだけで物足りなさも感じてしまう。
洗車場に備えられていたり、あるいは洗車のプロがこぞって使われるのを見るにつけ、自己所有に対する憧れを抱いていた洗車ファンも多い。事実そんな気運を察知してか、ここ数年、様々な形態で一般ユーザー用の市販用品も増えてきた。高圧洗浄機のオプションとして、またはハンディサイズの手動器具として、その形態は実に様々。一般用にも徐々に浸透しつつある。
そして今、コアなカーケアブランドとして名高いSPASHAN(スパシャン)もこのジャンルに着手。ケミカルのみならず、ツールラインアップの一つとして電動モデルを追加した。
それが「FOAM R18 充電式電動加圧コードレスフォームスプレー」だ!

SPASHAN「FOAM R18 充電式電動加圧コードレスフォームスプレー(価格:1万5900円)」。発泡スプレーノズルのほか、水スプレーノズルも付属する。

USB充電で60分の連続使用が可能!

「FOAM R18 充電式電動加圧コードレスフォームスプレー」は最新モデルだけに、電池ではなくUSB充電式となりつつも、フル充電での連続使用は60分にも達する。これだけ使えれば、複数台を一気に洗車しようとする際も十分だろう。
使い方にも難しさはなく、注意すべきはシャンプーの希釈割合のみ。もっともこの場合も、上蓋からボトルに記されるメモリ通りにシャンプーを入れ、内窓を見て正規の水量を足せば問題はない。
あとは電源スイッチを押せば、適切な加圧をフォームスプレー側が自動で行ってくれる。スイッチオンで加圧を開始し、適正な圧力に達すると自動停止。スプレー後に減圧するたびに自動的に加圧するなど、至れりつくせりだ。
噴射時はグリップ部の上方にあるバルブスイッチを押すだけ。基本は押した時だけスプレーする仕組みながら、ロックを掛けて常時噴射も可能となる。自動で圧力を保ってくれるだけに、泡の噴射も一定なら、適切な希釈に基づく泡なだけに車体面への定着力も高く、理想通りのフワフワ泡でクルマ全体を包みこともできる。

ボトル内に規定量のシャンプーを入れて水で希釈し、本体下部にある電源スイッチを入れれば加圧を開始する。あとはお任せでOKだ。

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1999年に季刊誌として創刊後、好評を元に月刊化。当時より続…