ソロキャンプの相棒は、オフロードラジコンと愛犬!【ソロキャンプのススメ】

激レア・エクストレイルとともに! ハンモックに揺られながら愛犬と遊ぶ、それが最高の休日デイキャンプです!

はぎ。さんの愛車は漆黒のエクストレイル。
8インチもアップした迫力のフォルムは
自然豊かなキャンプ場でひと際映える。
手軽に楽しめるデイキャンプがメインで
月に1〜2回は愛犬を連れて河川敷へ。
ラジコンや写真撮影、食事を楽しみつつ
ハンモックに揺られてのんびり過ごしている。

わんこを連れてデイキャンプ!

ボディをブラックでコーディネイトした、イカツい雰囲気が漂うエクストレイル。ベースは特別仕様車のエクストリーマーX、しかもマニュアル&ディーゼルの組み合わせで、あまり市場に出回っていないという希少車。以前はインプレッサで走りを楽しんでいたから、マニュアルは譲れない条件だった。そもそもエクストレイルに乗り換えたきっかけはアウトドアに興味を持ち始め、行動範囲が広がる四駆が欲しかったから。さらにそのタイミングで犬を飼い始めたのも大きい。

「5年くらい前に上の子を飼い始めたのですが、一緒に旅行できたら楽しいと思ってキャンプを始めました」。

キャンプでは未舗装路を走ることも多い。もともとクルマ好きでもあるため、カスタマイズもスタート。まずは定番のリフトアップだが、エクストレイルではなかなか珍しい驚異の8インチアップ。極太サイズのタイヤを履きたかったから、デリカのリフトアップキットで知られる千葉のハートランドに依頼して、ボディリフトキットをワンオフで製作した。ここまで上げても安定した走りが楽しめる。

SPEC
●MODELS:ニッサン・エクストレイル(平成25年式)
●WHEEL:SOLID RACING(16×8.0J+30)
●TIRE:ヨコハマ・ジオランダーMT-G003 (265/75R16)
●SUSPENSION:ハートランドワンオフ8インチボディブロックキット
●EXTERIOR:ジムニーシエラ用アイアンバンパー、120プラド純正ガッツミラー、ハイラックス用シュノーケル、ジャオスヘッドライトガーニッシュ、ノーズブラ、ソレックスヒッチメンバー、スカイワールドLEDバー、IPFライトバーガード、T31前期社外テールランプ

ハンモックに乗って味わう心地良い非日常的ライフ

神奈川県に住んでいるはぎ。さんは、日帰りのデイキャンプがメイン。自然が豊かな海老名周辺の河川敷に足を運ぶことが多く、時間に余裕があったら静岡の人気キャンプ場「ふもとっぱら」や山梨のキャンプ場まで遠征するとか。ソロキャンプもするが、一緒に愛犬も連れて行くし、奥様と一緒にキャンプすることも多いとのこと。

「ホテルだとペットと一緒に泊まるのは厳しいですが、キャンプだったら一緒に出かけられるのがイイですね。犬は2匹飼っていますが、2匹一緒だと大変なので交互に連れて行く感じ。今日は下の子、トイプードルのアルちゃん(3歳)を連れてきました」。

目的地に着いたら愛用のハンモックに揺られながらまったりと過ごしたり、最近ハマッているというオフロード仕様のラジコンを走らせている。また写真撮影も好きなので、愛車のエクストレイルが映える場所に置いて撮影して、SNSに載せている。

「友達を誘ってキャンプすることも多いですね。テーブルを広げ、お酒を飲みながら料理を作って、みんなでワイワイするのも楽しいですよ」。

ソロキャンプに必ず持っていくモノは?

ソロキャンプのススメ まとめはこちら

OUTDOORE VEHICLE Vol.4 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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積む、運ぶ、移動する、今時のアウトドアではクルマは不可欠。車種選びはもちろんだが、車高をリフトアップしたり、ルーフラックを付けたり、それぞれの用途に合わせてカスタマイズする。オーナーそれぞれに、好きなスタイルはさまざま。ライフシーンに合わせて、選び、統一感を出し、長年にわたり愛用してゆく。それはまさにアウトドア・ギアそのものだ。カッコ良さと機能性、どちらも譲らずに仕上げられた「相棒」を集めてみました。

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