今年の主役はランドクルーザー！ お得なパーツ販売も大盛況！【GUNMA PARTS SHOW 2024 前編】

まずは13台を紹介！ 群馬パーツショー2024でクロカン・SUVの最新トレンドをチェック

今年も開催された群馬パーツショー2024。90社以上によるメーカーが出展し、話題のヨンク＆SUVが集結するほか、最新パーツやお買い得品などもアリ。新型ランクル250をはじめ、注目SUVが盛りだくさん!　ここでは、GPS2024のメーカーブースを厳選してお届けします！
■開催日：2024年7月5日（金）〜7日（日）
■開催場所：Gメッセ群馬（群馬県高崎市）
■主催：群馬トヨタグループ株式会社
合計枚数46枚
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オフスタイルのヒットメーカー「JAOS」

ランドクルーザー（250系）
ランドクルーザー（250系）
今年も数多くのデモカーを展示したジャオス。フロントバンパーガードやフェンダーガーニッシュは、全国のトヨタ・カスタム製品取り扱いディーラーで先行販売。マッドガードⅢやフラットラックなど、他の車種でもおなじみのアイテムも豊富に取り揃えている。
JAOSファイヤーグリル
ランドクルーザー（70系）
ランクル70はディーラーで買えるモデリスタ専売用品でコーデ。さらに足まわりやリアラダーなど、自社のパーツをプラス。ジャオスのロゴ入りファイヤーグリルはキャンプのお供に。

モデリスタ仕様にプラスα「GMG」

ランドクルーザー（300系）
ランドクルーザー（300系）
今回の群馬パーツショーで初披露した、ダブルエイト・モデリスタ用アンダースポイラー。重厚感あふれるスタイリングにスポーティなムードが備わる。他と違いを出したい人に最適。
ランドクルーザー（300系）
ランドクルーザー（300系）
ラギッド感を盛り上げるフロントバンパースキッド、ディフューザー形状でスポーティ感を演出するリアバンパースキッドで構成。GRスポーツの方向性にマッチしたスタイルで魅せる。

よりパワフルなスタイルに「ROAD HOUSE」

ランドクルーザー（300系）
ランドクルーザー（300系）
ランドクルーザー（300系）
片側約60㎜のワイドボディキットで武装したランクル300。4インチアップした足まわりも迫力満点。新作は他の車種でも展開しているエアロボンネット。冷却＆放熱性の向上や軽量化を実現。
デリカD：5（後期）
デリカD：5（後期）
ロードハウスの得意車種であるデリカD:5。こちらのデモカーはルーフレールやリアラダーなど人気のアイテムでコーデ。今年の東京オートサロン・東京国際カスタムカーコンテストではSUV部門で優秀賞に輝いた。

海外純正パーツを身近に「ランクルBASE」

ランドクルーザー（70系）
ランドクルーザー（70系）
国内のディーラーでは入手できない海外仕様の部品を、もっと手軽に買えるように準備を進めているランクルベース。メッキバンパーやシュノーケル、ラゲッジカーペットなどを揃える。
ランドクルーザー（300系）
ランドクルーザー（300系）
母体のトヨタ車体はチームランドクルーザーとしてダカールラリーに参戦。ラリーカーのイメージを市販車で楽しめるように、スキッドプレートやけん引フックなどの小物パーツで表現。

150プラド専用LEDテールランプがデビュー「Valenti」

LED関連のアイテムでおなじみのヴァレンティは、ヘッドライトやテールランプをメインに展示。特に流れるウインカー機能を採用した、150プラド用のフルLEDテールランプが注目を集めていた。

ハイラックス用のサイド出しマフラー「GANADOR」

ビジュアルとパワーアップを両立したガナドールのマフラー。プラド用に続き、新たにハイラックス用のサイド出しがデビュー（写真はプラド用）。チタニウムブルーカラーのハス切りテールが圧巻。

国内最軽量の鍛造24インチ「ELFORD」

LX600
LX600
フラップタイプのエアロで決めたLX600。マフラーの間に追加したディフューザーは新作パーツとなる。ホイールは鍛造のセレスティアを装着。大径24インチでは最軽量で、しかも高剛性。そして安心の日本製。
セレスティアはエア漏れを防ぐアンチエアリークシステムを採用。薄い低偏平タイヤ装着時の不安を解消する。
最近はアクセルとブレーキの踏み間違えを防ぐアクセルブレーカーなど、安全系アイテムにも力を入れている。

頑丈なウインチバンパーを70に設定「TRAIL」

ランドクルーザー（70系）
トレイルが多くの車種で展開している頑丈なウインチバンパーを、再々販70用にも新設定。また同社が取り扱うワイルドランド製のルーフトップテント＆サイドオーニングを装備する。

電動開閉式のルーフトップテント「ARB4×4 Accessories」

ランドクルーザー（70系）
ARBのアイテムはオーバーランドスタイルを求めるユーザーに大人気。オススメのルーフトップテントは何と電動で開閉。設営に手間をかけたくない人にピッタリ。内部のLEDは2色切り替え式となる。

チタン+カーボンのプレミアム系マフラーカッター「SILK BLAZE」

今回はスポーツ系のパーツをメインに展示・販売。こちらのスマートキーケースは質感が高いアルミ製。対応車種も豊富に用意する。
チタンとカーボンを組み合わせた、シルクブレイズスポーツのマフラーカッター。上部にはさり気なくロゴが入る。取り付けも簡単だ。

魅力的なコンプリートカー「Flex Dream」

ハイエース（200系）
ハイエース（200系）
外観はオリジナルの丸目フェイスキットがウリ。ARBのオーニングはオプションを追加すればプライベート空間を作れる。
ハイラックス（125系）
ハイラックス（125系）
ハイラックスの荷台にポップアップ式のテントシェルを架装したFTポーター。フレックスドリームの各店舗で販売する。

話題のコンセプトカーも登場!!「TOYOTA」

現時点ではタイ専売モデルのハイラックスチャンプを、トヨタ自動車がユニークなカスタマイズを実施。1台はあおりレスのフラットな荷台をトランポ仕様に仕上げ、サイドスカートを装着して見た目をスタイリッシュに。もう1台は大きな収納ボックスの上にルーフトップテントを装備したキャンピング仕様。

▷GUNMA PARTS SHOW 2024 まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年9月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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