2020年8月の発売以来大ヒットとなっているヤリスクロスが、な、なんだか気になる! の、乗ってみたい! ほ、欲しい〜かも!? というオーナーのために、ヤリスクロスのベースカーを知る新車企画を組んでみた。今回はぜひ追加すべきオプションパーツを厳選。
オプションでしか追加できない、レアアイテムも!!
▶ヤリスクロスの装備・グレードの違い、価格などがわかる総点検記事シリーズはこちら
(1)アームレスト
(2)Z純正LEDライト
(3)アクセサリーコンセント
(4)フォグランプ
(5)ハンズフリーバックドア
(6)フレックスベルト
苦手な駐車からオサラバ! トヨタチームメイトってなに!?
駐車が苦手という方必見の安心機能がトヨタチームメイト。ステアリング・アクセル・ブレーキの自動制御で駐車を支援するハイブリッド車専用機能で、それに備わるパノラマビュー(PV)は、真上から愛車を確認できる。PVは単体でも追加できるが、チームメイト内に含まれるPVは画質が高い。トヨタチームメイト版は、前後サイドすべて122万画素に対し、PV単体版はフロント115万、サイド&リアは各31万画素と粗め。ちなみにPVがあると、助手席ドアミラー下にある“耳たぶ”がレスに!
■7万7000円〜
ヤリスクロスの海外仕様って何が違うの?
欧州や豪州でも販売されているヤリスクロスは、違いがいろいろ。もっとも大きな違いが、欧州仕様にある「アドベンチャー」という最上位グレード。前後バンパーが大きく違うほか、テールウインカーがシーケンシャルとなり、内装では天井&ピラーもブラックに。ブーツ付きのシフトまわりがピアノブラックとなる。最低地上高も+10㎜の180㎜。大型サンルーフも付けられる! ちなみに豪州仕様ではボンネットやヘッドライトプロテクター、ヒッチメンバーといった、土地柄が現れたオプションがある。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
キーワードで検索する