CLS UPのボディキットで、レトロなJA11を今風にスタイルUP【ジムニー&ジムニーシエラ最新カスタム2023 #008】

安価でカッコいい和風ミニ・ルビコン! その正体はJA系ジムニーだった

本格オフローダーとしてだけでなく、街なかでも映える存在として人気が高いSUZUKI・ジムニー&ジムニーシエラ。専用のカスタマイズパーツも非常に充実!いま注目したいアイテムをクローズアップします!

とことんJA11をしゃぶりつくすクロカン派に向けた最新エアロ

クルマ遊びをもっと気軽に楽しんでほしい」そんな思いから、ESBのオリジナルパーツはトレンドを加味したデザインでありながら財布に優しいと好評だ。

これまで手掛けたのも旧車から軽トラ、ハイブリッドにバンまでバラバラ。「面白そう、遊べそう」と直感した車種のみを商品化している。新たに着手したのはJA11エアロ。

「今なお人気の車種ですが、カスタマイズベースと見れば、新商品が発売されることはほぼなく、正直古臭い。本音を言えば、愛車JA11に付けたいパーツがない。だったら、作ろうという感じです」と梶谷代表。

とはいえ、JA11のオーナーは大切に保存するのではなく、道具としてクロカン遊びを楽しむ人が大多数。今回のエアロパーツもそうしたユーザーをターゲットに据えている。

「本気でオフを楽しむジムニーはとにかくボディのあちこちがボコボコ。新作のエアロですから、斬新さとカッコよさも大事ですが、それ以上に手軽に補修、見た目をキレイに保つことも考慮しています。また、競技では不要となるオーバーフェンダーは公道走行するための簡易的なもの。何度脱着しても取り付けられるように見えないフェンダー裏側の返しを設け、止めるように設計しました」。

自身の経験からこんなのがあったらいいな、を形にしたESBのJA11エアロパーツ。もちろん、これまでなかったバットフェイスでカスタム派のハートもくすぐるはずだ。

SPEC
■バッドフェイスグリル 5万5000円
■ボンネットパネル 4万4000円
■CLSホイール TC01(16×6.0J+25) 1万8700円/1本

SPEC
■バッドフェイスグリル 5万5000円
■ボンネットパネル 4万4000円
■ワイドフェンダー 4万4000円
■CLSホイール TC01(16×6.0J-18) 1万8700円/1本

ジムニー&ジムニーシエラ最新カスタム2023 まとめはこちら

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.274 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ No.13より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

晴れていればフルオープン! JA11ジムニーの希少なフルメタルドア幌車、発見!!

まだまだ納期は1年近くからと長いけど、それは人気車の証明でもある。無骨なスタイリングで多少ラフに使っても問題ない。むしろそれぐらいの方が似合ってしまうという、数少ない日本車だ。「どろんこ上等!?」なジムニーフリーク達、そして気になる最新パーツをチェック。ちょっと中古の在庫情報をあさりたくなってしまうほど、カッコイイ、ジムニーのカスタムを堪能しよう。

ムラなく塗れてる!? 自分で全塗装しちゃったワイルド系ジムニーJA11

まだまだ納期は1年近くからと長いけど、それは人気車の証明でもある。無骨なスタイリングで多少ラフに使っても問題ない。むしろそれぐらいの方が似合ってしまうという、数少ない日本車だ。「どろんこ上等!?」なジムニーフリーク達、そして気になる最新パーツをチェック。ちょっと中古の在庫情報をあさりたくなってしまうほど、カッコイイ、ジムニーのカスタムを堪能しよう。

「ゴハンを食べたら冒険したい!」父と娘の相棒「ジムニー」は、最高のアウトドアギアだった!

普段は頑張って仕事に励むお父さん。そして休みの日は家族サービス。そんな時、アウトドアが趣味ならば子どもたちにいいところを見せるチャンス。カスタマイズした愛車で目的地へ出かけ、率先して準備をしたり料理の腕を振るえば、子どもたちから尊敬の眼差しを浴びるはず。そして自然にダイレクトに触れるアウトドアは、子どもの教育にも役立つ。今こそ家族でキャンプ、始めてみては?

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon