お値段289万円！いま『ホンダ・WR-V』狙うなら、KUHLのカスタムコンプリートカーが絶対お得!!

公開日 2025/05/08
エアロ
著者 stylewagon

コストパフォーマンス◎でカスタマイズが楽しめる

クルマ本体の価格が驚くほどに高騰している昨今、このホンダ・WR‐Vはそのコストパフォーマンスの良さが最大の魅力。人気のSUVボディに取り回しの良いコンパクトボディ、そして無駄のない必要十分の機能＆性能を持っている。クールでは、そのパッケージに注目して専用エアロを開発し、そして新車カスタムコンプリートカーも設定した。

核となるボディキットはフロント／サイド／リアのシンプルな構成。デザインはクールらしいスポーティさをプレスラインなどでしっかりと主張し、さらにフロント＆リアはハーフタイプを採用。実際のサイズは、純正バンパーのボトム部から＋10mmほどの数字だが、被せている部分の面積を大きくすることで、エアロの存在感を大幅にアップ。前後ともにコーナ部が立ち上がっているようなデザインで、エアロの装着感を大きくアピールしている。また、サイドステップは比較的シンプルなストレート形状としているが、前後にシンメトリーデザインのエッジラインをアクセントとして追加。前と後ろとのつながりを持たせて全体のバランスを整えている。

そんなエアロパーツに加えて、「KUHL」ロゴが刻印されたフューエルリッドカバーやリアのエンブレムを隠すようにセットアップするリアゲートエンブレムも設定。さらにデモカーは20インチのヴェルズホイールズ・DDR01の20インチをセットアップ。重厚感のあるスポーツSUVらしいルックスを実現。

WR‐Vという、最近では珍しいコスパの高い車両をベースに、人とは違う自分仕様のカスタマイズで楽しめる。こういったクールの提案が注ぎ込まれたパッケージ。もちろんお得意の新車カスタムコンプリートカーもお得プライスで設定しているのでそちらも要注目。

純正バンパーにかぶる部分の面積を大きくしてエアロの存在感を主張。センター部分のくぼみやサイドのディフューザーのような立ち上がりでスポーティさを促進。デモカーの純正グリルアーパー部やヘッドライトのガーニッシュはマットブラックで塗装。エアロとあわせてフロントマスクが引き締まる。

フロント同様に3分割設計となるリアハーフスポイラー。中央のアンバー部はディフューザーデザインを採用し、コーナ部分はプロテクターのようなエッジの効いたデザインでスポーツ感を高めているのが特徴。

クールロゴが入った給油口カバーと、リアゲートのエンブレム部分にセットできるアクセサリーも設定。純正マットブラック部分との統一感も良い。

PRICE LIST
フロントハーフスポイラー 7万7000円
サイドステップ 7万7000円
リアハーフスポイラー 7万7000円
上記3点セット 23万1000円
フューエルリッドカバー 1万6500円
リアゲートエンブレム 1万6500円
■ホイール／ヴェルズホイールズ・DDR01（20inch）
■タイヤ／ファルケン・アゼニスFK520（225/35 R20）
※純正塗装済み、ツートン塗装の設定もあり