カラーもデザインも多種多彩、イマドキのルーフボックスは選択肢充実！【ルーフキャリア導入指南 #004】

2024年最新まとめ！【11選】濡れた荷物をまとめて入れても大丈夫！イマドキは薄型、お薦めルーフボックス

荷物をたっぷり積み込める大容量モデルや、全高制限のある駐車場でも入りやすい薄型設計など、
多種多彩にラインアップされているルーフボックス。お気に入りの一品を見つけよう！

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目次

（1）THULE（スーリー）・モーションXT

より多くの容量とスペース効率を両立させるため、空気力学的にも最適化されたルーフボックス。荷物の積み下ろしに便利なデュアルサイドオープンとし、開閉作業がスムーズな外部ハンドルも搭載。本体スペックはMサイズ。
■価格：16万5000円〜23万1000円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1750×865×460■容量（L）：400

（2）THULE（スーリー）・ベクター

THULEのルーフボックスシリーズのフラッグシップ。上下リッドがスムーズにつながったエレガントなデザインで、本体内部にはLEDライトとフェルト素材の中敷きを装備している。本体スペックはAlpineモデル。
■価格：38万5000円〜39万6000円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：2280×885×320■容量（L）：380

（3）INNO（イノー）・ルーフボックス320

INNOのルーフボックスシリーズで最も薄い高さ270mmモデル。車両の両側から荷物の積み下ろしができるデュアルオープン構造。ベースキャリアへの着脱が簡単にできる、メモリークランプを採用している。
■価格：8万2500円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1810×815×270■容量（L）：250 ■重量（㎏）：17

（4）INNO（イノー）・リッジトランク240

コンパクトカーや軽自動車にピッタリなコンパクトサイズ。INNOシリーズの特徴である、本体を開いた時に位置をキープするダンパー機能搭載で、カバーを閉めると自動的にロックする盗難防止機能付き。
■価格：4万9280円（ホワイト）／5万5000円（ブラック）■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1400×700×340■容量（L）：220 ■重量（㎏）：9

（5）YAKIMA（ヤキマ）・グランドツアー16

美しいフォルムとツヤのあるブラックカラーがプレミアム感を放つルーフボックス。ボックスの底がフラットになっているので、より多くのギアを収納できる。荷物の出し入れがスムーズにできる両開き式。
■価格：15万9000円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：2010×890×460■容量（L）：450 ■重量（㎏）：23.1

（6）YAKIMA（ヤキマ）・スカイボックスNX16

NXナノテクスシャーを採用することで、すっきりと洗練されたボックスに仕立てられたスカイボックス。金属製のハンドルが使いやすく、確実にロックできるよう設計。
■価格：14万円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1920×890×400■容量（L）：450 ■重量（㎏）：21.3

（7）YAKIMA（ヤキマ）・グランドツアーLo

高さ制限のある駐車場でも利用しやすい薄型のルーフボックス。トルクノブは取り外しが可能で、ボックス容量を最大限に活用することできる。本体側面にシルバーのロゴエンブレムがデザインされる。
■価格：17万4000円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：2310×940×250■容量（L）：424 ■重量（㎏）：28.3

（8）GORDONMILLER（ゴードンミラー）・ルーフコンテナボックス

コンテナボックスのようなルックスと、オシャレなコヨーテカラーがアウトドアシーンにぴったり。高さ315mmの薄型設計なうえ、天面がフラットなので見た目がスマート。
■価格：5万9800円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：2000×830×315■容量（L）：320 ■重量（㎏）：18.5

（9）Terzo（テルッツォ)・オルカ420

クルマのフォルムに自然と溶け込むデザインで仕立てられた大容量のルーフボックス。荷物の積み下ろしがスムーズな両開き式で、独自のスマートクランプ構造を採用することでルーフボックス本体の脱着が簡単になっている。
■価格：オープン■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1870×770×445■容量（L）：420 ■重量（㎏）：17.5

（10）Terzo（テルッツォ)・エアロクロスライダー185

流線形のボックスフォルムがスタイリッシュなエアロクロスライダー185。軽自動車などにおすすめのコンパクトなサイズ感が魅力。スプリングダンパーを搭載することで、本体の開閉もスムーズだ。
■価格：オープン■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1850×700×330■容量（L）：270 ■重量（㎏）：15.5

（11）Terzo（テルッツォ)・バミューダフレックス

ルーフバックのような感覚で利用できる新感覚のルーフボックス。脱着が簡単にできるよう設計することで、使用しない時はクルマからスムーズに取り外せる。車高制限のある駐車場を利用している場合でも安心して使える。
■価格：9万200円■サイズ（長さ×幅×高さ・㎜）：1810×800×450■容量（L）：570 ■重量（㎏）：22

持ち運びできる画期的なルーフボックス

ルーフボックスなのにトランクケース、そんなアイテムがINNOギアキャリー160。カーメイト独自のクイックロックシステムを採用する「クイックベース60」と「ギアキャリー160」を組み合わせることで、ギアキャリー本体の着脱を簡単に可能にした。ボックス容量は160Lなので2人分のキャンプ道具程度なら余裕でおさめられる。見た目もとってもスマート。

ルーフボックスなのにトランクケース、そんなアイテムがINNOギアキャリー160。カーメイト独自のクイックロックシステムを採用する「クイックベース60」と「ギアキャリー160」を組み合わせることで、ギアキャリー本体の着脱を簡単に可能にした。ボックス容量は160Lなので2人分のキャンプ道具程度なら余裕でおさめられる。見た目もとってもスマート。

ギアキャリー160

クイックベース60

▷ルーフキャリア導入指南まとめはこちら

OUTDOORE VEHICLE Vol.5より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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