「ハイラックスチャンプ」や丸目ライトの「ハイゼットトラック」など、ワクワク感が止まらない！

公開日 2024/03/09
イベント
著者 stylewagon

日本最大のカスタムカーショー「東京オートサロン2024」でお披露目された、各メーカー＆プロショップのデモカーや注目パーツを厳選してお届け。
見所満載のカスタムカーをはじめ、人気の1BOXや最新パーツをチェックして、今後のドレスアップの参考にしてみては!?

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（1）セルフィッシュ×リワークス　2社協業のマツダ3! 新エアロと新パーツで武装

マツダに強いエアロメーカー「セルフィッシュ」と、プロショップ「リワークス」の協業によるマツダ3。エアロは初お披露目となる最新作で、FRPを標準とし、上級版としてカーボンを、さらに“クラッシュカーボン”と呼ぶカーボンを粉々に砕いた特殊柄を選択肢として用意した。一方、純正風に見えるボディはじつは全塗。キャンディーレッドで塗った後、リアドアから先を再塗装したグラデ仕様となっている。ボンネットなどには複数の和柄が混在する3Dペイントを実施と、塗装面だけでも見所は多数。LEDを埋め込んだウイングやシグネチャーウイングのライト加工、さらに技ありの牽引フックカバーと、ニュースな新パーツも必見だ。

プロショップの高度な技が発揮されたボディ塗装。フロントからリアへと流れるグラデーションのほか、ボンネットやミラーなどに施した和柄3Dペイントは必見!

セルフィッシュの新作ウイングにLEDバーを埋め込んだ、リワークスオリジナルパーツ。スモールに連動し点灯する。

マツダ車の象徴として親しまれているグリル枠（シグネチャーウイング）の両端にLEDを埋め込んだ新商品を、リワークスがオリジナルパーツとして開発中だ。デイライトとウインカーをスイッチひとつで切り替えできる。近日発売予定。

はずせる牽引フックカバーだけをボディ同色化したグリルオーナメント。マツダ3用としてリワークスから発売予定。

（2）ブロー＆ターボー　クラシカルで愛嬌たっぷりの丸目フェイス

こちらの2台は、今回の東京オートサロンでドレスアップ／コンパクトカー部門優秀賞を獲得したファニーライダー。2代目フォードエコノラインをモチーフに開発したキュートなルックスのフロントフェイスパネルキットは、フロントバンパー、フロントフェイスパネル、フロントグリル、フェイス用灯火類、シェルキットなど、5点の主要パーツで構成。「思わずクスッとくるような、癖になるフェイスに仕上げました」というハイゼットトラックだ。