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SEMAショー2024では世界各国から様々なメーカー&ショップ系が集結し、日本からも多数のメーカーやショップが出展している。ここでは、スタイルワゴンでもお馴染みのカスタムブランドをピックアップし、メーカーのリアルな声も交えてお届けしよう。
HKS(エッチケーエス)


Maker’s Voice
「日本と比べると、アメリカではよりパワフルで過激な仕様を求められる傾向があり、マフラーひとつにしてもハイパワーな製品が注目されます。日本での仕様は異なりますが、海外での反響も見ながら日本国内での製品開発にもフィードバックできるようにしています」
RAYS(レイズ)


Maker’s Voice
「世界共通でボルクレーシングやグラムライツの評判が高いですが、ピックアップトラックなどにも、レイズオフロード(チームデイトナやAラップ)シリーズを装着してもらうことで、スポーツだけでなくトラック市場に向けても注目して頂けるように力を入れております」
KUHL RACHING(クールレーシング)


Maker’s Voice
「アメリカでは普段の足としても使われている60プリウスだけに、ボディキットや6連マフラーなどインパクトのある仕様は世界各国のベンダー、現地プロショップの方からも好印象でした。アメリカ開催ということもあり、南米・北米での評判も良く、コンプリートとしての提案も気に入っていただけましたね」
TEIN(テイン)



Maker’s Voice
「今年は日系スポーツカーやパフォーマンスカーに比べて、4×4やSUV系の注目度も高く、Zやタコマを展示したことで、スポーツと4×4/SUVの両マーケットの顧客がブースを訪問してくれました。アメリカ国内以外にも、中南米、ヨーロッパを含め多種多様な国の方が多く、例年以上に盛況していたと思います」
CUSCO(クスコ)


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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年2月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]