「実はヨンクもプロテクションフィルムを導入するのがおすすめです」ランドクルーザーにオススメ

走行傷からボディを守る“プロテクションフィルム”、悪路を走る『ランドクルーザー』こそ導入すべし!

クルマを走らせているとボディに傷が付く可能性は捨てきれない。前を走るクルマの飛び石や強い風によって舞う砂、そして自らこすってしまう場合など様々。ランクル250のようなヨンクの場合、河原や林道など、岩や木の枝によってボディを傷つける可能性はさらに高まる。

そこでぜひおすすめしたいのがプロテクションフィルムの施工だ。一般的にはスーパーカーが市場価値を下げないように施工するケースが多いが「実はヨンクもプロテクションフィルムを導入するのがおすすめです」とピーファクトリーの井上さんはいう。

スーパーカーをはじめスーパーGTなどのレーシングカーのプロテクションやラッピングを施工するピーファクトリーは、プロテクションがあまり一般的ではなかった2017年にオープンし、第一人者として最先端を進み続けるプロフェッショナル。代表の井上さん自らが肌感や質感にこだわって厳選したフレックスシールドやレジェンド製フィルムを使用し、納得のいく仕上がりを追求する職人集団だ。

ラッピングフィルムよりも厚みのあるプロテクションフィルムは巻き込んで施工する難易度が高い。しかし、ピーファクトリーでは剥がれにくさやフィルムの境界を目立たなくするなど、難しい作業もハイレベルな技術で実践。また、タイヤの後ろなど傷を受けやすい部分などに厚めのフィルムを使ったり、二重・三重にして貼るなど、できるだけ傷を受けにくいように工夫して施工することでダメージを極力少なくするようにしている。

他にも乗降時にかかとが当たるサイドステップや爪やアクセサリーで傷つけやすいドアカップ、ドアの開け閉めで壁に当てがちなドアエッジなど、部分的な施工でも十分効果を発揮できるのもプロテクションフィルムの魅力。部分的な施工なら予め作業日を予約すれば日帰りでお願いすることもできるので、まずは小さなところから取り入れてみるのがおすすめだ。

もちろん、予算は大きくなるけどフロントフルやボディ全体をプロテクションするというのもあり(施工はボディ全体で一週間から10日ほど)。ヨンクだから不要ではなく、傷をもらいやすいヨンクだからこそプロテクションで守る。興味のある人は、ぜひ一度ピーファクトリーに相談してみよう。

プロテクションフィルムを積極的に導入してきた第一人者!

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電話/046-211-5121
営業時間/10:00〜19:00 
定休日/日曜日、月曜日(不定期) 
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STYLE RV(スタイルRV) Vol.181 トヨタ ランドクルーザー250より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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