テーマは街でオシャレに! アウトドアでも似合うスタイル!
ビジネスカーがレトロなオシャレマシンへ! 「リノベ」したプロボックス/サクシード【プロサクカスタム・FLEX編(1)】ハイエースやランクルでレトロなスタイリングにカスタマイズを施し、車両販売をしているフレックス・リノカ。プロボックス/サクシードをベースとしたこの「ユーロボックス」もそのシリーズの1台。店頭に並べるとすぐに売れてしまうほどの人気車なのだ。ただの営業車をリノベーションして、満足感のあるカーライフを送れるリノカ・ユーロボックスの魅力を探っていこう!
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/23301/
東京オートサロン2022のスタイルワゴンブースでデビューした、スタワゴ編集部プロデュースのサクシード。世界最強の営業車(!?)として名高いプロボックス/サクシードをオシャレにカスタマイズしようというプロジェクトで、サロン会場でも注目を浴びた。
そんな1台のカスタム内容を毎月連載で、ひもといていくぞ。どこにでもいるようなただの営業車が、カッコ良く変わっていく姿をぜひ自分の愛車ライフの参考にしてもらいたい。
今回は、まずはホイール&タイヤの交換。4H-100という少し特殊なPCDのため、ホイール選びの幅は少ないが、イッキにカジュアル感を底上げするディーン・クロスカントリーの15インチと、オンロードでもオフロードでも足元の存在感を引き立てるマッドスター・ラジアルATでマッチアップ。
足元だけでも、ずいぶんとクルマ全体の印象が変わるのだ!
足元だけでも全体の印象がガラリ一変
変更後
純正
160サクシードの純正ホイールサイズは14×5.0J+39でタイヤは155/80R14。今回は15インチにサイズアップ。タイヤ外径が+5mmとあまり変わらないように、タイヤサイズは175/65R15を選択した。
カスタムの第一歩といえばやはりタイヤ&ホイール交換。スタイルアップには欠かせない最優先事項のひとつ。
ゴツゴツのオフ路線ではなく、街でもカジュアルにオシャレにがコンセプト。この足元の組み合わせはそれを具現化できた。
【マッドスター ラジアルA/T】175/65R15
ゴツゴツもオフ系までいかず、それでもアウトドア感のあるシルエットが絶妙なバランスのタイヤ。ホワイトレターがオシャレ。
【クリムソン ディーン クロスカントリー】15×6.0J+42/4H-100
クラシカルなデザインがプロサクのイメージにマッチする1本。ピッタリサイズの設定があるのも◎。
東京オートサロン2022のスタワゴブースにてお披露目されたサクシード。比較的手数少なめ、ボルトオンのパーツ交換&追加でこのスタイルを実現。
お仕事グルマを映えさせろ!! 編集部主導で絶賛カスタム中の、話題サクシードも会場に! 【#東京オートサロン2022現地直送!】会場には月刊誌『スタイルワゴン』誌上で連載中の、トヨタ・サクシードの姿も。編集部が引き取った16万㎞越えの営業車をベースに、いろいろなメーカー&プロショップ協力のもとカスタムしている話題の1台で、“ザ・お仕事グルマ”なサクシードの変貌ぶりが話題となっています。
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/28644/
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]