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  • 2018/05/02
  • MotorFan編集部

自慢の愛車で鈴鹿を走る「BIKE! BIKE! BIKE! 2018」 今年も大盛況でした!!

4月28日(土)開催 G.W初日の鈴鹿はバイクだらけ! 

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例年、ゴールデンウィークの初日に鈴鹿サーキットで開催されているのが、鈴鹿サーキットを自分のバイクで走行できるイベント「BIKE! BIKE! BIKE!」だ。今年は4月28日(土)に開催されたが、年を追うごとに参加台数も増え、今年は過去最高となる4,700台のバイクが参加して行われた。(PHOTO&REPORT:山下博央)
クルージング走行は鈴鹿サーキットの先導車の後ろに続いての走行で、スピードは最高でも70km/hとのこと。追い越しなどは禁止となるが、それでも走り応えは十分だ。

クルージング走行を行うには入場受付を行ったのち、ライダーブリーフィングの参加が必須となる。コースインの手順などが説明され、受講した人にはクルージング走行に必要なステッカーが配布される。

鈴鹿サーキットが主催する「BIKE! BIKE! BIKE!」は、一般ライダーが参加するバイクの運動会&文化祭として2012年から始まったイベント。当初はレースなども開催していたのだが、特に人気のあったのがF1や鈴鹿8時間耐久ロードレースで使用されている鈴鹿サーキット本コースでのクルージング走行(体験走行)だ。今ではこのサーキットのクルージング走行がメインイベントとなり、ゴールデンウィーク恒例のとして定着してきた。

本来ならば、鈴鹿サーキットの本コースを走るためにはサーキットライセンスが必要となり、レザースーツなどの安全面を考慮した装備も必要。さらに、バイクもサーキットを走行できる本格的なものを用意しなければならないのだが、このイベントでは普段乗っているバイクでの走行が可能(但し、クルージング走行は排気量126cc以上)。装備も普段ツーリングを楽しむようなスタイルで走行を行うことができるのだ。
クルージング走行は1回の走行でコース2周でき、時間内であれば2回目以降の走行も可能となる。クルージング走行は鈴鹿サーキットのオフィシャルカーによる先導走行となり、ツーリングのペースが基本で、前走者の追い抜きは不可。あくまで体験走行となるため、誰もが安全に、そして楽しくコース走行を体験できるものとなっているのだ。そのため、ビギナーや女性ライダーも参加しやすく、またタンデムでの走行も可能となっている。
実際に参加している人に話を聞いてみると「毎年、ゴールデンウィークの楽しみとして参加しています」という方や、「過去に参加した友人に誘われて参加しました」という方が多い。中には「レース観戦でよく鈴鹿には来ていたので、自分で走ってみたかった」という人も。また、今年はバイク動画で人気のユーチューバー“ノンアルコールライダー”さんもイベントPRに協力し、鈴鹿サーキット本コースの紹介動画などがアップされるなど、イベントの盛り上げに一役買っていた。

7回目の開催となる今年のクルージング走行は、参加者の総走行距離で地球2周分となる80.000kmを目標に設定。鈴鹿サーキットは本コースが1周約6kmで、1台あたり2周走るため、単純に計算すると、目標達成にはのべ6,700台の参加が必要(同じ人でも2回目、3回目の走行も可能となるため、5,000台ほどが参加すれば実現可能な数字)となる。実は一昨年、昨年も同じ目標を掲げていたのだが達成できず、今回が3回目の挑戦となった。開催当日は穏やかな晴天に恵まれたこともあって、朝早くから参加者も訪れ、終日クルージング走行は大盛況。その結果、今年は4,700台のバイクが参加して、目標としていた80,000kmを大きく上回る91,000kmを達成したのだ。
「BIKE! BIKE! BIKE!」では、この鈴鹿サーキット本コースのクルージング走行のほか、イベントブースではトライアルライダーによるデモ走行やトークショーなども開催。バイクパーツの製造や国内外のパーツ販売を行う株式会社PLOT(プロト)とのコラボレーションでバイクパーツや用品関係のブースも多数出展され、イベント名のごとくバイクづくしのイベントとなり、丸一日楽しめること間違いなし。来年の開催は是非、参加してみてはいかがだろうか。

ステッカーを愛車に貼ってからバイクを走行グループごとにピットへと移動する。基本的には空いているところに移動すればOK。同日で2回、3回走行するのも可能だ。
走行時間になったらピットロード出口で整列。この後、順番にコースインしてクルージングを楽しめるのだ。
大型連休ということもあり、家族と一緒にこのイベントに参加している人も多い。鈴鹿サーキットは遊園地も併設されているため、家族連れでも楽しめるのだ
鈴鹿サーキットの観客席側にあるGPスクエアでは、バイクのパーツ、用品メーカーの出展ブースが並ぶ。また、試乗会なども開催されている。
GPスクエアではトークショーなどのイベントも開催されており、今回はモータースポーツで活躍するレディスライダーのトークショーなどが行われた。

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