Mercedes-AMG GLC 53 4MATIC+
3.0リッター直6「M256 EVO」を搭載

新型「メルセデス AMG GLC 53 4MATIC+」の心臓部には、改良型「M256 EVO」3.0リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載。吸排気ポートに改良を施した新設計のシリンダーヘッドをはじめ、新開発のインテークカムシャフトと吸気システム、容量が拡大されたインタークーラーなどを導入し、レスポンスと高回転域でのフィーリングが大幅に向上したという。
最高出力449PS、最大トルク600Nmを発揮し、オーバーブースト時には最大10秒間にわたり最大トルクが640Nmに増加する。「AMGローンチコントロール」が標準搭載され、0-100km/h加速は4.2秒。最高速度は電子リミッターにより250km/hに制限される。オプションの「AMGドライバーズパッケージ」を装着することで、最高速を270km/hに引き上げることも可能だ。
新開発のエキゾーストシステムにより、AMG独自のサウンドが磨き上げられており、アクセルオフ時の破裂音や、遅角点火、加速時の重厚な低音サウンドが、ちょっとした移動を特別なドライブ体験へと変貌させると謳う。
「AMG ライドコントロール」を標準装備

足まわりには「AMG ライドコントロール」を標準装備。減衰力を電子制御で調整し、サーキット走行から、快適なクルージングまで幅広く対応する。また、3段階の「AMG パラメーターステアリング」と「リヤアクスルステアリング」も標準搭載。リヤアクスルステアリングは、100km/h以下で最大2.5度、100km/h以上では最大0.7度の後輪操舵角により、俊敏なターンイン、最小回転半径の縮小、高い走行安定性を実現した。
「AMG スピードシフトTCT 9G」トランスミッションは、スピーディな変速とクイックな応答を提供し、複数段のシフトダウンにも対応。完全可変式「AMG パフォーマンス 4MATIC+」全輪駆動システムは、あらゆる場面において最適なトラクションを発揮し、最大2400kgの牽引能力も確保された。
コクピットにはAMG専用表示を備えた「MBUX マルチメディアシステム」を搭載。インテリアはブラックの「ARTICO」人工レザーと「MICROCUT」マイクロファイバーを組み合わせ、レッドのコントラストステッチを施した「AMG シート」が採用された。
限定の「ゴールデン・アクセント・パッケージ」

発売から1年間限定で、特別限定仕様「ゴールデン・アクセント・パッケージ(Golden Accents Package)」を設定(価格は1万1888.10ユーロ)。ボディカラーは「オブシディアンブラック・メタリック」、または追加料金で「グラファイトグレー・マグノ」が選択可能で、ここにテックゴールドのアクセントが加えられる。
ゴールデン・アクセント・パッケージには「ナイトパッケージI&II」に加えて、テックゴールドのリムフランジを備えたマットブラック・21インチAMG鍛造アロイホイール、金属糸を織り込んだ「AMG カーボントリム」、コントラストステッチ付きブラックレザー「AMG スポーツシート」なども含まれる。
さらにフロントスプリッターが大型化され、AMGスポイラーリップとAMG ディフューザーブレードを含む「AMG デザインプラス・パッケージ」も追加料金なしで装着される。


