本気で踏めるSUVへ!
上質さの裏に潜む、スポーツの本質を引き出す!
レクサスのコンパクトSUV「LBX」をベースに、GRヤリス譲りのG16E-GTS(304ps)とAWDを組み込んだ「LBX MORIZO RR」。上質さと本格的な走りを高次元で両立した、いわば“本気のSUV”だ。そんなモデルに向けて柿本レーシングが開発したのが、2種類のエキゾーストシステムである。

主軸となるのは、スポーツとラグジュアリーを両立する「Class KR」。高効率な排気レイアウトによって抜けの良さを確保しつつ、音量と音質はコンフォート領域にしっかりと収められている。装着することで吹け上がりの軽さとクリアなサウンドが際立つ仕上がりだ。

テールには柿本改伝統の二重ディフューザー構造(内巻きスラッシュカット)を採用。Ti-Face仕様に加え、ステンレステールも選択可能で、テール位置の前後調整にも対応している。


品質面も抜かりはない。ステーやガゼット補強、応力分散プレートを適所に配置し、接合部は自動溶接と職人によるTIG溶接で仕上げられている。これにより、軽さと耐久性を高次元で両立している。

スペックは70φ→60φのデュアルレイアウトに115φテールを組み合わせ、近接排気音は90dB。保安基準にも適合し、価格はチタンテール仕様が25万3000円、ステンレス仕様が24万2000円となる。


さらに、サーキットユースに向けた競技専用のカスタムマフラーも設定。フロント触媒以降を交換するフルストレート仕様で、右側1本出しとすることで重量は7.82kgまで軽量化。純正比で約半分という数値を実現している。価格は13万2000円だ。
なお、現時点ではAT車での装着確認のみとなるが、今後のユーザーの声次第ではMT車対応の展開にも期待がかかる。ラグジュアリーに収まりきらない「MORIZO RR」の本質を引き出す一本。柿本改らしい完成度の高さが光る。
●問い合わせ:カキモトレーシング TEL:072-265-5050
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