連載

魅惑の軽2シーターカスタムを嗜む!

当時も話題になったビートベースの力作

「NATS」こと日本自動車大学校といえば、毎年カスタマイズ科がオリジナリティのあるカスタムカーを制作。ここで紹介する『663TR』は、2016年の東京オートサロンでお披露目した、スーパーカーをモチーフとした学生の作品。

まずはKカーでカッコいいクルマを作れないか学生みんなで考え、ハードなボディ加工を得意としていたチューナー、ケーニッヒが思い浮かんだ。同社は多くの欧州車をブリスターに仕立て上げてきたが、その中から最もスタイリッシュなフェラーリテスタロッサに着目。ベース車はミッドシップにマニュアルでオープンと、ケーニッヒのテスタロッサと共通点が多かったビートに決定。クルマを15万円で購入し、残りをカスタマイズ費用にあてた。

ポイントはプラモや実車の写真を見ながらラインを研究した、迫力のブリスター。出幅はフロントが4センチ、リアはなんと9.5センチ。顔面とテールもテスタロッサの雰囲気を再現。フェンダーに被さる形状だったボンネットは分割&板金し、開いた様も実車そのもの。

※本記事は『K-CAR SPECIAL』2016年の記事を再編集。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。

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