A31セフィーロでドリフト戦線に復帰!

大会参戦も視野に入れたハイレベルな作り込み

かつてS15シルビアでドリフトを楽しんでいた笠井さん。しかし、走りの伸び悩みやクルマ作りへのモチベーション低下もあり、一度は改造車の世界から離れていたという。

そんな中、仲間たちがイベントでアワードを獲得したり、走行会で活躍する姿を目の当たりにし、「やっぱりドリフトがしたい!」という気持ちが再燃。新たな相棒として選んだのが、このA31セフィーロだった。

ベース車両は、前オーナーによってRB25DET換装とGTX3075R GENⅡタービン装着が施された本格チューンド。最大ブースト圧1.4キロ時には500psオーバーを発揮する戦闘力を備えている。

そのポテンシャルを活かしながら、笠井さんは自分仕様へのリメイクをスタート。ボディワークは、ウェルドFR-Sの製作でも知られるニシノボディリペアへ依頼し、大胆なワイドボディ化を敢行した。

足まわりは、D1GP参戦経験も豊富なオートガレージカタオカと相談しながらセットアップ。イベント会場で目を引く圧倒的なローフォルムと、競技で戦える走行性能の両立を目指して細部まで煮詰められている。

インテリアも競技仕様らしく、8点式ロールケージや各種追加メーターを装備。一方で、ムーンアイズ製ステアリングを採用するなど、ショーカーとしての遊び心もしっかり盛り込まれている。

すでにWekfestを始めとする人気カスタムカーイベントの選考をクリアしており、その完成度の高さは折り紙付き。今後は関東オールスターやEJDS東日本ドリフトシリーズへの参戦も視野に入れ、「走りでも名前を知られる存在になること」を目標に進化を続けていくという。

●取材イベント:Red Bull Tokyo Drift 2026

「もしシビックフェリオにタイプRが存在したら…」K20A換装で完成した最強仕様がヤバイ!

“もしES型フェリオにタイプRが存在したら?”。そんな妄想を、驚くほど自然な完成度で具現化したのが竹野さんのES3シビックだ。K20A換装を軸に、DC5由来の足まわりやブレーキを組み合わせながら、派手すぎない純正風スタイルを徹底追求。別世界線のタイプRと呼びたくなる仕上がりを実現している。