この記事では、手軽に乗り回せる原付二種(125cc)スクーターのおすすめ人気モデル15選をご紹介! 原付一種(50cc)の足枷だった30km /hの速度制限や二段階右折から解放され、しかも大排気量車のような車検はナシ! 年間維持費をグンと抑えられるので、主に通勤や通学での用途でニーズは激高! 片道10km、20kmの移動もラクにこなせる実力が自慢です。

原付一種と原付二種の違いについて

125ccスクーターを含む原動機付自転車には、 排気量や出力によって「第一種原動機付自転車(原付一種)」と「第二種原動機付自転車(原付二種)」 という二つの区分が存在しています。 原付一種は、排気量が50cc以下もしくはモーター出力が0.6kW以下 、 原付二種は排気量125cc以下もしくはモーター出力が1.0kW以下 というふうに分けられています。 原付一種(50cc)の法定速度が30km/hだったのに対し、原付二種は60km/h。自動車と同じ速度域での走行が可能です。交差点での二段階右折が不要、二人乗りが可能といったことも原付二種の利点です。 なお、原付二種のナンバープレートはピンクとイエローの2種類があります。エンジンの排気量が90cc以下(0.8kW以下のモーター)の「原付二種 乙」はイエローナンバープレート、91cc~125cc(1.0kW以下のモーター)の「原付二種 甲」と呼ばれるピンクナンバープレートとなっております。前者の原付二種 乙は税金が年額400円安いといったメリットがありますが、運転に必要な免許や走行に関する交通法規はどちらも変わらず、まとめて原付二種として扱われます。

原付二種スクーターとは?

原付二種の区分けとしては、 排気量125cc以下もしくはモーター出力が1.0kW以下 となっていますが、 新車で販売されている車両のほとんどは110cc〜125ccのエンジン車となっているのが実情 です。110cc前後のモデルは軽くてスリム、125ccくらいのモデルはガッシリとしていてエンジンもパワフル。15cc程度の差でもキャラクターの違いは大きいです。 原付二種の運転に必要な資格は、小型二輪免許以上 があれば大丈夫です。スクーターの場合はAT小型限定以上の免許でも運転できます。 なおスクータータイプとは、一般的には跨らず足を揃えて乗るスタイルのバイクのことで、エンジン周りから車体全体までカウルで覆われたものが多いです。無段変速機機構を搭載しているので、ミッション車のように自分でシフトチェンジする必要がなく、スロットルを開けるだけで加速する、運転の容易さが特徴です。

125ccスクーターの魅力を解説

ホンダ PCX

日本国内での二輪車の出荷台数は、1980年には約235万台でしたが、2019年には約36万台まで減少しており 、バイクの新車販売台数は縮小傾向にあります。その一方で原付二種の新車販売台数は、2000年からの約20年の間、ほぼ横ばいの10万台ほどで推移しています。 車体価格が安い、維持費が安いといった理由から、通勤や通学といった用途でのニーズも根強いカテゴリ です。 ここでは、50ccスクーターよりもパワフルで道交法上の制約も少ない125ccスクーターの魅力を紹介してきたいと思います。

パワフルな走りでも車体価格はリーズナブル

125ccスクーターと50ccスクーターでは、搭載されるエンジンの排気量と、想定された速度域が大きく異なります。そのため、125ccスクーターの方がフレーム剛性や足回りの剛性も求められ、強化車体サイズ、重量ともに大きくなります。 しっかりとした装備が求められるので、車体価格も50ccと比べると高くなりますが、 ボリュームゾーンとしては25~35万円前後なので、250ccクラスのモデルと比べると価格は控えめ と言えるでしょう。

燃費が良く車検も不要なので維持費を抑えられる

低燃費性能に優れているのも125ccスクーターの魅力です。 多くのモデルが実走値で30〜50km/L を実現するなど燃費の良さはピカイチ。ホンダPCXやDio110など一部の車両にはアイドリングストップ機能を標準装備するものもあり、より低燃費でエコな乗り物へと進化しています。 また251cc以上のバイクならば法定費用だけでも4万円ほどかかる 車検も、125ccスクーターなら必要なし。 これに加えて 市区町村に支払う軽自動車税金も軽二輪車(125cc~250cc)や二輪小型自動車(250cc~)よりも安い のも大きな魅力です。

60km/h走行可、二段階右折が不要。だから通勤通学にも便利!

原付二種のメリットは、 法定速度が60km/hで二段階右折も不要 な点にあります。一般道路であれば、自動車や普通自動二輪車と同じように運転できるため、高い速度で流れる幹線道路もラクラク。高速自動車道は通行不可、というのは原付一種、原付二種ともに共通ですが、一部の有料道路やアンダーパス、オーバーパスは、原付二種は走行可としているケースがあります。 片道20km程度の通勤や通学用としてはもちろん、100〜200km程度のプチツーリングぐらいならばストレスなく、むしろ楽しくこなせてしまうのも125ccスクーターの魅力です。

125ccスクーターの選び方|満足度を高める2つのポイント

ホンダ PCX e:HEV
ヤマハ NMAX

以下では、125ccスクーターの選び方や比較する際にチェックしたいポイントを紹介します。

エンジン出力が大きいほどに走りにゆとりが出る

どのモデルを選んでもエンジン出力に大差がない50ccと比べ、原付二種スクーターは 110cc〜125ccモデル によって数馬力のパワー差が生じることもあります。 車両重量が100kg~130kg程度と軽いため、この数馬力のパワー差が走りに与える影響は顕著。 加速性能や走行の快適さを大きく左右する ことは言うまでもありません。

ブレーキの装置、ABS・CBSって何?

2015年の法令改正によって、2018年10月以降に発売が開始された125cc以下のバイクにはABS(アンチロック・ブレーキ・システム)もしくはCBS(コンバインド・ブレーキ・システム)と呼ばれるブレーキの補助装置の搭載が義務付けられています。 前者の ABSは、自動車でもお馴染みのブレーキシステムでタイヤのロックそのものを防止することで急制動時やコーナリング中のスリップを未然に防ぐための装置 になります。それに対し、 CBSはリア(左手)側のブレーキレバーを握ると、フロント側のブレーキにも制動力が働きます(※逆のパターンもあります)。初心者ライダーでも簡単な操作で効率的な制動力が得られる装置 です。

125ccスクーターおすすめ人気15選

ここからは、 125ccスクーターのおすすめモデル15選 を紹介します。 50ccスクーターと比べ、より遠い場所への移動を身近にしてくれる125ccスクーター選びは、走行性能はもちろん、通勤通学などを見据えた収納力の高さにも注目して選びたいもの。 さらにスマホの充電が行えるシガーソケットやUSBポート、タンデム走行を快適にしてくれるシートの広さといった実用性も長く快適に乗るためにも重要です。 今回は様々なニーズに応えられるよう、人気の車種を集めてみました。

125ccスクーターおすすめ1. ホンダ PCX125

ホンダ PCX125

2020年にフルモデルチェンジを果たし、日本国内のみならず、北米や欧州、アジア圏など海外でも高い支持を得ている125ccスクーターがこちら。 125ccという枠組み、そして時を追うごとに排ガス規制が厳しくなることに対応すべく新開発されたエンジンは「 eSP+ 」。ボアの拡大によるショートストローク化に加え、4バルブ化、そしてフリクションの低減を図ることで、規制強化が図られるなかでも 12.5PSという力強さと環境性能 を兼ね備えています。 30Lと大容量化が図られたシート下のスペース はフルフェイスヘルメット+αが収まる作りとなっており、さらにフロントのラゲッジスペースは500ml飲料がすっぽり収まり、さらにUSB-TypeCの充電ポート搭載で通勤通学中のスマホ充電もラクラク。 前後14インチだったタイヤはフルモデルチェンジでリア側を130/70-13にインチダウン。 アクスルストローク量を高めるのが主な狙いで、タイヤの太いトレッド幅と豊富なエアボリュームにより、 タイヤを小径化しながらもリニアなハンドリング性能を実現しました。

125ccスクーターおすすめ2. ホンダPCX e:HEV

ホンダPCX e:HEV

125ccエンジンを搭載した「PCX」の兄弟車としてリリースされ、モーター駆動による動力をプラスしたハイブリッドモデルが「ホンダPCX e:HEV」です。 アクセルを開けると約4秒間モーターが稼働し、エンジンを補助。 約33%トルクが向上して125ccエンジンをさらにモーターのパワーで補助するので、登坂力に大きな差が現れます。兄弟モデルの「PCX 160」に匹敵すると言っても決して過言ではありません。 シート下にモーター駆動用のリチウムイオンバッテリーが配置されるため、スタンダードのPCXと比べ、収納スペースが約4L削られますが、 フルフェイスヘルメット1個が収まる広さを確保。 シートヒンジの左右にはヘルメット用フックを備えているため、シート下が荷物でたっぷりの時も安心です。

125ccスクーターおすすめ3. ヤマハNMAX

ヤマハNMAX

スタイリッシュなフォルムとスポーティーな走りを実現したヤマハのスポーツスクーターと言えば「MAX」シリーズですが、その末弟となる125ccモデルが「NMAX」です。 足元を広く確保できるアンダーボーンフレーム採用が一般的な125ccスクーターですが、NMAXは バックボーンフレームを採用することでと優れたねじり剛性を発揮。 ダイレクトな操作性に寄与しています。 搭載されるエンジンは、水冷・4ストローク・SOHC・124cc・単気筒・4バルブ。 BLUE CORE (ブルーコア)と呼ばれるヤマハ独自の思想によって、低フリクション・高効率化が図られたもので、6000rpmを境にカムシャフトが低速向けと高速向けで切り替わる可変バルブ機構(VVA)や、アルミ鍛造ピストン、アルミダイキャストシリンダーが採用されています。 シート下のスペースはフルフェイスヘルメットが収まる24Lの容量を確保。 さらにフロントポケットはイグニッションキーの左右に設けられており、500mlのペットボトルや小物がラクに収納できるなど、スポーティーななかにも、日常使いでの快適性にも配慮されています。

125ccスクーターおすすめ4. スズキスウィッシュ

スズキスウィッシュ

前後に10インチの小径ホイールを履き、 50ccスクーターに近い小回りの利きで気軽に乗れるモデル です。 左右が絞り込まれたフロアボードは足を地面に下ろしやすく、足つき性も良好。シート下のスペースは、フルフェイスヘルメット+αの荷物が載せられるので収納力も申し分ありません。 搭載エンジンは、スズキが独自開発した 空冷4スト2バルブの「SEP(スズキエコパフォーマンス)」 。9.4馬力の最高出力は数値だけ見ると控えめですが、フリクション低減やスロットルレスポンスを高めることによって力強い加速を発揮する。 WMTCモード値で50.1km/Lという優れた燃費性能 も実現しています。

125ccスクーターおすすめ5. ヤマハシグナスX

ヤマハシグナスX

軽量かつ高剛性なバックボーンフレームに、空冷・4ストローク・SOHC・124cc・単気筒・4バルブ・FIエンジンを搭載し、スポーツスクーターとしての側面も持つモデル です。そのポテンシャルは日本や台湾ではスクーターレースに用いられるほどのポテンシャルを秘めるほど。 シート下にはフルフェイスヘルメットを収納した状態でも荷物が詰めるほど広い29Lのスペースを確保。 さらにフロントポケットの広く確保されているうえ12VのDCソケットを備えているので、スマホといった電子デバイスの充電・給電が行えるなど日常使いを強く意識した設計が施されています。 メーターユニットには、 フルデジタルの液晶マルチファンクションパネル を備え、ブルーのバックライトがスタイリッシュさと視認性を演出。前後ブレーキには制動性に優れるディスクブレーキを備えるなど、安全な走行をサポートするための機能も充実しています。

125ccスクーターおすすめ6. ホンダリード125

ホンダリード125

ホンダの原付二種スクーターとしてもっとも深い歴史を持つのがこのリードシリーズです。 コンパクトな車体設計ながらも、荷室容量がとにかく広いのが特徴 で、日常使いに求められる実用性を追求することによって、根強い人気を誇っています。 その荷室は、リアに10インチの小径タイヤを採用することで、 原付二種としてはトップクラスとなる37Lの大容量 を実現。ヘルメットを2つ収納できるほどの広さは、無造作に荷物を放り込めるとカタチの良さもあってビジネスシーンでも重宝します。 燃料タンクリッドは、大きなバッグも掛けられる大型フックの直下に設置されており、比較的高い位置にあるため、しゃがむ必要もなく楽な姿勢で給油できるのも親切なポイントと言えます。

125ccスクーターおすすめ7. スズキアドレス125

スズキアドレス125

スリムなボディとキビキビ加速から「通勤快速」の異名を持っていた「アドレスV125シリーズ」の後継モデルとしてデビューを飾ったのがこの「アドレス125」です。 搭載されるエンジンは、空冷で単気筒のSOHC2バルブ と原付としてはスタンダードな機構となりますが 、ピストンの軽量化やローラーロッカーアームの採用などによって内部のフリクションを軽減することによって高い低燃費性能を実現。 さらに、豊かな低速トルクに合わせて設計されたCVTの採用によって信号の多い市街地街でもストレスのない加速性能を実現しています。 フロアボードは、足の置き場に自由度をもたらすフラットな設計となっており、足を地面に降ろしやすいように絞り込まれているため足つきも快適。装備重量109kgと車体も軽く、座ったままでも楽に取り回せるのも嬉しいポイントです。

125ccスクーターおすすめ8. ヤマハアクシスZ

ヤマハアクシスZ

ヤマハの125ccスクーターの中で最廉価となるのがこちらのモデル。 前後ともに50ccスクーターで使われることが多い 10インチのホイールを採用 することで車体は非常にコンパクト。加えて 約100Kgと原付二種でもかなり軽量で取り回しやすい のも特徴です。 搭載されるエンジンはヤマハBLUE CORE。 オールアルミの「DiASilシリンダー」、アルミ鍛造ピストンと低張力ピストンリング、オフセットシリンダーを採用した、低フリクション、高燃焼効率を実現したもので、 燃費性能は125ccクラスでトップとなるWMTCモード54.6km/L を誇っています。 シート下のスペースは、37.5Lと大容量で2つのヘルメットが収められるほど。 シート長も666mmと長く、1人で乗る場合はポジションに自由度が生まれ、タンデム走行時もゆったりと座れるなど、快適性にも余念のない一台と言えます。

125ccスクーターおすすめ9. キムコGP125i

キムコGP125i

スクーター大国の台湾で20年以上に渡ってトップシェアを誇るキムコがリリースするお手軽125ccスクーターがこの「キムコGP125i」。 税込みで20万円を下回るといった大胆な価格設定 が大きな魅力です。 搭載エンジンは、空冷のSOHC2バルブ単気筒モデル。 最高出力は8.8馬力と原付二種としてはそれほど高くはない数値ですが、コンパクトかつ約106Kgと軽量な車体にとっては必要十分。前後10インチホイールを採用する小回りの利く軽快なハンドリングで、操る楽しさを実感させてくれます。 スマホ充電に対応した防水キャップ付きのUSBポート を備えているほか、 メインスイッチからシート下収納が開ける など、リーズナブルな価格設定でありながら日常使いを快適にする装備はしっかり搭載。 その一方で、コンパクトな車体設計ゆえにシート下収納の容量は控えめ。ヘルメットの銘柄によっては入らない製品もありますが、シートヒンジの左右にフックが設置されているので安心です。

125ccスクーターおすすめ10. ホンダDio110

ホンダDio110

ホンダDio110は、車名が表す通り110ccのエンジンを搭載した原付二種入門的存在のスクーターです。 2021年1月のフルモデルチェンジによって、エンジンはコンパクトな燃焼室により圧縮比を高めるとともに、内径×行程を変更することでロングストローク化。低中速域のトルクアップに貢献しています。 新設計のフレームはプレス成型した骨格をレーザー溶接することで高剛性と軽量化を追求した「eSAF」を採用。 縦方向からの外力に強いフレームは、サスペンションが路面から受ける衝撃の吸収力をより高めるなど、快適な乗り心地を実現しています。 今回新採用された Honda SMART Keyシステムは、スマートキーを取り出さなくてもイグニッションのオン/オフやハンドルロックの施錠や解除、シートや給油口の解除が行えるというもの。 キーを取り出さずにスムーズにエンジン始動できるのは嬉しいポイントです。

125ccスクーターおすすめ11. スズキアドレス110

スズキアドレス110

スズキの原付二種にラインアップされる「アドレス125」が前12インチ、後ろ10インチの小回りの利く足回りなのに対し、アドレス110は 細身かつ大径の14インチホイールを採用し、直進安定性とコーナーリングの安定性を確保 しているのが特徴です。 空冷の4サイクル2バルブ単気筒エンジン は、ピストンの軽量化とローラーロッカーアームの採用によるフリクションロスの低減と、高回転型のカムシャフトの採用での加速感の向上を実現しました。 シート下スペースは20.6Lと控えめですが、フルフェイスヘルメットは収納可能。これに加えて、フロントのインナーラックは、左右それぞれに500mlのペットボトルが収められるなど、車体がコンパクトでも収納力に妥協はありません。

125ccスクーターおすすめ12. キムコ ターセリーS125

キムコ ターセリーS125

スクーター大国の台湾のキムコが開発させたターセリーS125は、 フロント16インチのハイホイール が大きな特徴。石畳や段差、荒れた路面でも滑りにくく挙動も穏やかとあって欧州でも人気の高いシリーズです。 環境基準に厳しいヨーロッパの「EURO4」を余裕でクリアする、 優れた環境性能を持つ空冷4バルブ単気筒エンジンは、最高出力11.3馬力。 ストップ&ゴーの多い市街地はもちろん、流れの速い幹線道路もストレスなく走行できます。 シート下の収納スペースはフルフェイスヘルメットが収納できるたっぷりサイズ。 さらにリアのトップケースも標準装備しているので、ショッピングからツーリング用途まで幅広く対応できます。 また、モバイル機器の充電・給電に便利なUSBポートを、ハンドル近くとシート下収納内の2か所に装備。メーター内にはUSB機器が使用中であることを表示するインジケーターを搭載しているので、外し忘れの心配もありません。

125ccスクーターおすすめ13. SYM Orbit III 125

SYM Orbit III 125

台湾国内においてシェアナンバー3の三陽工業が製造するバイクブランドがSYMです。 Orbit III 125の魅力はその圧倒的な価格の安さ。 その一方で装備は必要最低限と、かなり割り切ったコンセプトとなっています。 2021年4月のマイナーチェンジによって、エンジンを一新。新排ガス規制のユーロ5に適合させながらも、軽快な加速感を実現させています。 前後12インチのホイールは125ccクラスのスクーターでは標準的なサイズ。その一方で、 シート高が765mmとやや高め にされており、クッションのボリュームもたっぷりあるので、足つき性はほどほどな印象。シート下の収納スペースはフルフェイスヘルメット+αが収まる実用的なサイズを確保しています。 給油口は左膝前方のインナーカウル部分に配置されており、燃料タンクは5.7L。イグニッションのキー操作で給油口が開くタイプなので給油時のアクセスも容易。シート下にUSBポートを備えている点も便利です。

125ccスクーターおすすめ14. プジョージャンゴ

プジョージャンゴ

現存するモーターサイクルブランドとしてもっとも深い歴史を持つプジョーが1950年代に発売していた「プジョー S55」を現代に復刻させたネオレトロスクーターがこちら。 他の125ccスクーターとは一線を画す流麗なスタイリングと、エレガントなクローム仕上げのグリル&モールにフランス車の風格が漂います。 ブレーキシステムには、 急制動時に車体姿勢と操作性を保つABS が搭載されるほか、 定期点検の推奨時期を知らせる機能や、時刻、外気温などを示すコンビネーションメーター を内蔵するなど、など、レトロな雰囲気のなかに現代の最新技術が詰め込まれています。 フロントに配置されたフタ付きグローブボックスはスマートフォンが収まるサイズ。その内部には12Vのシガーソケットも装備しています。

125ccスクーターおすすめ15. ヤマハトリシティ125

ヤマハトリシティ125

トリシティ125といえば、 フロント2輪、リヤ1輪という独特なフォルム が最大の特徴ですが、一般的なバイクと同じ感覚で運転できるので、必要免許はバイク用。小型限定普通自動二輪(AT限定を含む)以上です。 左右それぞれのフロントフォークがシーソーのように動くことで、2つの前輪が常に地面を的確に捉え、抜群のグリップ力とコーナーリング時の安定性を実現。 強い横風をはじめ、濡れたマンホールや砂まじりの路面など、姿勢を崩しやすい場面でも安定し、ライダーの不安を払拭してくれます。 ホイール、タイヤ、フロントフォークなど構成部品の点数が一般的なスクーターよりも多いため、車重は159Kgとこのカテゴリーとしては重量級ですが、ひと度走り出せば、その重さを感じることはありません。 高効率・高い冷却性・ロス低減を実現した水冷4バルブ単気筒の「BLUE CORE」エンジンの採用によってストレスの無い加速感 を与えてくれます。 スタンダードモデルには、左側のブレーキレバーを操作することで前後のブレーキにバランスよく制動力を与えるUBSを標準搭載。上位グレードとして急制動時に姿勢を保つことで衝突回避できるABSを搭載する「トリシティ125 ABS」もラインナップされています。

125ccスクーターおすすめ車種の価格比較一覧表

【Q&A】125ccスクーターについて多い質問

以下では、125ccスクーターについて多い質問・疑問に回答します。

Q. 原付二種を乗るために必要な免許は?

原付二種の運転には、小型限定普通自動二輪以上の二輪免許が必要となります。125ccスクーターの場合は、AT小型限定普通二輪免許でも運転できます。 小型限定普通二輪免許の取得費用は、保有免許なしの方は約14万円。普通自動車免許保持者は約7万円です。AT小型限定普通二輪車の取得費用は、上記の金額から5000〜1万円ほど割安となります。 250ccや400ccのバイクに乗れる普通自動二輪免許と比べて、教習時間が7時間ほど短く取得費用も2〜3万円程度抑えられるというメリットがあります。

Q. 原付二種の任意保険はいくらくらい?

車体が比較的軽く、手軽に乗りこなせるのが原付二種の魅力ですが、125ccといえども立派なバイクです。万が一に備えて任意保険に加入してきましょう。 125cc以下のバイクの任意保険料の相場は(※)5万5000円ほど。 250ccクラスの保険料が6万5000円くらいなので、少し割安な設定です。 自動車の任意保険に加入している人であれば、125ccまで補償対象となるファミリーバイク特約(有料オプション)が設定されている場合が多く、こちらに加入する方も多いです。125cc以下のバイクを複数台所有している人はファミリーバイク特約に、搭乗者補償や車両補償、ロードサービスなど、より手厚いサービスを受けたい人は一般のバイク用任意保険の加入がおすすめです。 ※初登録、全年齢でのおおよその相場です。実際の金額は保険会社や補償内容によって異なります。

Q.中古のスクーターを買うときの注意点は?

コストを抑えながらも取り回しやすく力強い走りを実現した125ccスクーターは、通勤通学を中心とした用途で人気が高く、中古車のニーズも高い傾向にあるカテゴリです。もちろん年式が新しく、走行距離の短いものほど価格が高く、その逆は値段が落ちる、というのが基本です。 ただし、 製造から終了から10年以上が経過したモデルは注意が必要です。部品供給そのものが終了してしまっていたり、在庫の減少によって価格が高騰してしまったりするケースもあります。 また、海外メーカーのバイクの場合、国内に在庫が無い部品は生産国から取り寄せが必要になることも。基礎的な消耗部品であれば比較的短い納期で調達できる場合が多いですが、カウルやエンジンなど、大きいものや重量物の場合は、コンテナによる輸送が行われるケースがあり、出荷までに時間を要することもあるので注意が必要です。

125ccスクーターは口コミ・評判も参考に購入しよう

125ccスクーターと一口にいっても、個性はバラバラ。最高出力の数値が同じでも加速フィールはまったく別物だったり、ライダーの体格、体重によって乗車ポジションや足まわりの印象も違います。シートクッションの硬さや厚みの好みもライダーによって異なるので、 様々な人の口コミ・評判を参考にしてみるのも良いかもしれません。 モーターファンBIKES では、発売されたほぼ全モデルのインプレッションを掲載しています。乗り心地はもちろん、荷室や小物スペースの広さなど、走行性能だけでなく快適な移動をサポートする機能や装備も掲載されているので参考にして購入してみましょう。