
161SC/162SCは乗り心地重視のアレンジ
edirb 161 SC
クリアホワイトのシリコーン表皮は防汚性と耐候性に優れる。カーボン製シェルを採用し、表皮カラーはクリアホワイト。
税込み価格 37万2900円
フルバケット並みの高剛性とホールド性を備え、耐疲労性に優れたリクライニング機構付きのセミバケットシート、エディルブ161(スタンダードクッション)/162(ロークッション)をベースにクリアホワイトのシリコーン表皮を纏う。
エディルブ161SC/162SCは汚れが付着しにくく、耐候性に優れるのが特徴。気兼ねなく使えるホワイトシートというわけだ。
161/162ではサイドに備わる手縫いのキルトが、こちらは座面と背面に移されている。
キルトはホールド性を高める一方、窮屈になるため、乗り心地や快適性重視のSCでは使いどころを変えたというわけだが、軟らかいウレタンとの組み合わせにより、尻と背中のフィット感を増している。セミバケットながら、当たりがソフトで、じつにコンフォートだ。
F87 M2コンペティションにはROタイプのシートレールで取り付けた。ヒップポイントは純正シートより30mmダウンで、ジータⅣやガイアスⅢ、ストラディアⅢベースのシートもそう。ハンドルセンターはドア側に15mmオフセットされる。
乗り降りは161/162よりも少しだけやりやすい。ハンドルセンターのオフセットは気にならないレベルで、シフト操作も含め、違和感なくできる。
ペダルは右寄りだが、前に踏み込む感じで、高さの関係性は良好。アイポイントもほどよく低い印象だ。気になるホールド性はストリートなら十二分。サーキット派は161/162のほうがいいだろう。
エルゴスター ヌグレはしっとり&さらっと感がウリ
ERGOSTER NUGRAIN
触り心地抜群の合成皮革が体に馴染む。もちろん保安基準適合品で、表皮カラーはチャコールグレー。有段式アームレスト・ヌグレは別売りで、12V専用シートヒーター搭載モデルも設定。
税込み価格 19万3600円(通常モデル) /21万3400円(シートヒーター付き)
もうひとつの提案、エルゴスター ヌグレはコンフォート系リクライニングシートのエルゴスターに高触感・合成皮革のヌグレを張ったもの。本革シートに近い風合いで、しっとり&さらっとした触り心地のよさがウリ。チャコールグレーの色合いも上質で、高級車にもマッチする。
ROタイプのシートレールで取り付ける。純正シートより10mmダウンで、ハンドルセンターはドア側に15mmオフセット。
こちらもハンドルやシフト操作は違和感なく行え、ペダルも純正より踏み込む角度が緩やかになり、操作しやすくなった。アイポイントもわずかに下がる。
ホールド性はコンフォート系なりにとどまるが、ヌグレは軟らかくて伸びかある生地で、体に馴染んでいく特性がある。使っているうちに多少は面で支える感じが高まってくるだろう。
■ブリッド
TEL 052-689-2611




