配線加工なしのお手軽ブーストアップ!

マイルドなモード1とフルパワーのモード2を設定

ブリッツが展開する「パワコンX」は、ターボ車のブースト圧を最適化することでパワーアップを図る電子パーツ。車種ごとに専用セッティングが施され、純正ECUの制御範囲内でブーストアップを行うのが特徴だ。完全カプラーオン設計のため電源などの配線加工も不要で、エンジンルーム内で取り付けを完結できる。

今回新たに適合が追加されたのは、G16E-GTSを搭載する2025年3月以降のGRカローラAT。ブリッツのシャーシダイナモによる計測では、ノーマルの320.3psに対してパワコンXのモード2装着時は346.4psを記録し、26.1psのパワーアップを達成。最大トルクも435.8Nmから460.6Nmへと24.8Nm向上している。

さらに本体側面には「OFF/モード1/モード2」の切り替えスイッチを装備。モード2が従来のパワコン相当の出力向上を狙った設定なのに対し、モード1は制御比率を約半分に抑えたマイルドな特性となる。また、従来品ではノーマル状態へ戻す際にカプラーを取り外す必要があったが、パワコンXではOFFを選択するだけでノーマル復帰が可能だ。価格は4万2900円となる。

●問い合わせ:ブリッツ TEL:0422-60-2277

「GRヤリスはどこまで速くできる?」名門レボリューションが導き出した650馬力ストリート仕様への道

純正タービンのブーストアップで400ps、タービン交換を進めれば500psオーバー、さらに排気量アップとE85を組み合わせれば650psへ。わずか1.6Lの3気筒ながら、G16E-GTSが秘めるチューニング適応度は驚異的だ。数々のトライを重ねてきたレボリューションが構築する段階別メニューと、その最高峰を具現化したストリート&ドラッグ仕様のGRヤリスから、G16Eターボチューンの現在地を探る。

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