XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-Sアイサイト」と「アドバンス」に標準装備

2017年4月に発表された二代目「XV」は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。

1.6ℓモデルにはボディカラーにサファイアブルー・パールを新設定

今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。「2.0e-S アイサイト」と「アドバンス」に標準装備された。また、1.6ℓモデルのボディカラーにサファイアブルー・パールが新設定された点もニュースだ。

特別仕様車XVアドバンス・スタイルエディション

特別仕様車「アドバンス・スタイルエディション」は、XVの誕生10周年を記念したモデル。エクステリアではフロント、リヤにグレーメタリック塗装の専用パーツを採用したほか、ダークガンメタリック塗装の18インチアルミホイールを採用し、独特の存在感を放つ。

インテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストにより、引き締まったシックな印象のなかにエネルギッシュさを感じさせる空間に仕上げられている。

インプレッサのe-BOXER モデル末期でも魅力は健在か?

現行スバル・インプレッサは、2016年10月デビューだから、丸5年が経過したことになる。SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)採用の第一弾がインプレッサで、日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017でイヤーカーにも輝いている。2.0ℓ水平対向4気筒エンジンにマイルドハイブリッド・e-BOXERを搭載したAdvanceをあらためて900kmドライブした。インプレッサの魅力は健在か?

https://motor-fan.jp/mf/article/26295/
●XV特別仕様車「アドバンス・スタイルエディション」主な特別装備
・18インチアルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
・フロントグリル(グレーメタリック塗装)
・フロントバンパーガード(グレーメタリック塗装)
・フロントフォグランプカバー(グレーメタリック塗装)
・シャークフィンアンテナ(グレーメタリック塗装)
・ルーフスポイラー(センター:グレーメタリック塗装/サイド:無塗装ブラック)
・ローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装)
・グレーメタリックカラードドアミラー
・トリコット/トリコット+合成皮革シート(グレー+チャコール/ライトグレー+ブラック、イエローステッチ)
・本革巻ステアリングホイール(ブラックラスト塗装ベゼル、イエローステッチ)
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター]
●スバル「XV」ラインアップ
・1.6iアイサイト:220万円
・1.6i-Lアイサイト:233万2000円
・1.6i-Lアイサイト(ルーフレール装着車):238万7000円
・2.0e-Lアイサイト:265万1000円
・2.0e-Lアイサイト(ルーフレール装着車):270万6000円
・2.0e-Lアイサイト・スマートエディション:270万6000円
・2.0e-Lアイサイト・スマートエディション(ルーフレール装着車):276万1000円
・2.0e-Sアイサイト:290万4000円
・2.0e-Sアイサイト(ルーフレール装着車):295万9000円
・アドバンス・スタイルエディション(特別仕様車):291万5000円
・アドバンス:295万9000円
・アドバンス(ルーフレール装着車):301万4000円
※価格は消費税込み
SUBARU オフィシャルWebサイト

フォレスターの公式サイト。洗練された精悍な佇まいと逞しさを融合させた個性豊かなデザイン。燃費性能と力強さをあわせ持ったタフな走り。安心感と快適さをもたらす先進の安全性能と多彩な機能。好奇心と高揚感をたっぷりと積み込んで、新たなカーライフへ。

https://www.subaru.jp/xv/xv/