Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • Motor-Fan[モーターファン]
  • モーターファンテック
  1. TOP
  2. バイク
  3. ニュース・トピック

スズキSV650X ABSのブレーキキャリパーが4ポットに! 1月29日より発売開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
オールトグレーメタリックNo.3(QEB)

スズキ株式会社は、現代の最新技術を用いたエンジンや車体に、伝統的な外観を取り入れたネオレトロのロードスポーツバイク「SV650X ABS」を小変更して1月29日より発売する。

「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。

主な変更点

・シート色変更(ブラック/グレー→ブラウン/ブラック)
・ブレーキキャリパ変更 (2ポット→4ポット)
・マフラーカバー変更
※価格及び諸元に変更は無い。

「SV650 ABS」の主な特徴

■エンジン・車体
・645cm3水冷・90°V型2気筒エンジン
・スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mmのフロントダブルディスクと、直径240mmのリヤシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

■デザイン・装備
・レトロな印象の、カフェレーサースタイルの個性的な外観。
1)左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウル
2)カフェレーサースタイルを強調するセパレートハンドル
3)シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシート
4)「SUZUKI」の文字を入れた燃料タンク

■エンジン・車体
・645cm3水冷・90°V 型2気筒エンジン
・スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPM アシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異形対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径 290mmのフロントダブルディスクと、直径240mm のリヤシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

■デザイン・装備
・レトロな印象の、カフェレーサースタイルの個性的な外観。
1)左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウル
2)カフェレーサースタイルを強調するセパレートハンドル
3)シート座面を立体感のある仕上がりにしたタックロールシート
4)「SUZUKI」の文字を入れた燃料タンク

※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。※メーカー希望小売価格(消費税込み)は、消費税率の変更により変更される。
オールトグレーメタリックNo.3(QEB)

主諸元

営業機種記号:SV650XAL9
商品名:SV650X ABS
メーカー希望小売価格:¥781,920
認定番号:18405
型式:2BL-VP55B
全長×全幅×全高(mm):2140×13
軸間距離/最低地上高(mm):1,450 135
シート高(mm)/装備重量(kg):790 197
燃料消費率※1
・国土交通省届出値: 定地燃費値※2…37.5 km/L(60 km/h)2名乗車時
・WMTCモード値※3 …26.6km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
最小回転半径(m):3.3
エンジン型式/弁方式:P511・水冷・4サイクル・V型2気筒/DOHC・4バルブ
総排気量(㎤):645
内径×行程(mm)/圧縮比:81.0×62.6/11.2:1
最高出力※4:56kW(76.1PS)/ 8,500rpm
最大トルク※4: 64N・m(6.5 kgf・m)/ 8,100rpm
燃料供給装置形式:フューエルインジェクションシステム
始動方式:セルフ式
点火方式:フルトランジスタ式
潤滑方式/潤滑油容量(L):ウェットサンプ式/30L
燃料タンク容量(L):14
クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング
変速機形式:常時噛合式6段リターン
変速比:
 1速…2.461
 2速…1.777
 3速…1.380
 4速…1.125
 5速…0.961
 6速…0.851
減速比(1次/2次):2.088/3.066
フレーム形式:ダイヤモンド
キャスター/トレール(mm):/25 ° 106
ブレーキ形式(前/後):
 油圧式ダブルディスク(ABS)、
 油圧式シングルディスク(ABS)
タイヤサイズ(前/後):
 前…120/70ZR17M/C (58W)
 後…160/60ZR17M/C (69W)
舵取り角:左右30°
乗車定員(名):2

※平成28年国内排出ガス規制に対応
※1:装備重量は、燃料・潤滑油・冷却水・バッテリー液を含む総重量となります。
※2:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の燃費は、使用環境(気象、渋滞等)や 運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの 諸条件により異なります。
※3:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※4:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードの
クラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※5:エンジン出力表示は、「ps/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は「kgf・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。( )内は、旧単位での参考値です。

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい!

バイク|令和元年(2019年)のトピックおさらい! 一覧へ

解決します! 交通ルールの素朴なギモン

解決します! 交通ルールの素朴なギモン 一覧へ

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説

3分でわかる! クルマとバイクのテクノロジー超簡単解説 一覧へ