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イベント参加オーナーたちが認める珠玉のカスタム車 初代Ninja、GPZ900Rのミーティングイベントに潜入し、極上カスタム車を激撮!

  • 2019/06/01
  • MotorFan編集部 大家 伝
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GPZ900Rばかりが100台超も集うミーティングイベント、「GPZ900Rのみ忍者と呼ぶ会・北関東ミーティング in 大室」。その会場で見かけた多くのカスタム車から、勝手にリサーチの上で厳選した3台のオーナーさんに取材を敢行。それぞれのカスタムコンセプトとは!?
REPORT●大家伝(OYA Den)

フレームからきっちり作り込まれたGPZ900R/田中義人さん

GPZ900R/1989年式/買ってから3年

 今までに何台ものニンジャに乗ってきたという田中さん。中古で手にいれるニンジャの場合、「フレームが熱でよじれたりしているハズ」だとバッサリ。なので「フレームからきっちり作りたい」をカスタムコンセプトに、修正屋に出すところから始めて完成させている。加えてエンジンをZRX1200、各所に削り出しパーツ&チタンボルトを用いてルックスと軽量化にもとことんこだわった渾身のカスタムだ。

 田中さん自身がWheelie製削り出しパーツを好んでいるという言葉通り、バックステップ(左上写真)やスイングアーム(右上写真)など、アルミ削り出しパーツを多用しているのがわかる。ちなみに各所に使われたチタンボルトは全体の9割を占め、軽量化にも貢献。心臓部にはZZR1200エンジンを用い(左下写真)、キャブをホリゾンタル・ドラフト仕様に。

SS系と走ることを目指したレーシングNinja/工藤裕一さん

GPZ900R/1996年式/買ってから10年

 カスタムコンセプトを尋ねると「レーシング車両風ですね」……とは、周囲にSS系の仲間ばかりだという工藤さん。そんな最新のSSに乗る仲間たちと「いっしょに走れる」をテーマに、コツコツ組み上げてきたのがこのマシンだ。工藤さん曰く「地元にやってもらえるショップがなくて、だから重整備まで全部自分でやってます」とのこと。ノーマルっぽくレーシーにしたかったという考えもあり、スッキリと違和感のない仕上がりだ。

 あえて純正フレームのままで作りたかったから、大きなスイングアームなどを入れたくなかったというのが工藤さんのこだわりだ。そのためムダな補強を避けることで、ノーマル感を残すシンプルなサイドビューを形成(左上写真)。セパハン装着(右上写真)はSSと対抗するためなんだとか。JB製フォークを用いたフロント周りは今回最も注力した部分だそう。

「人とは違う」を徹底して実践したZRX1200DAEG/化け忍さん

ZRX1200DAEG/2015年式/買ってから4年

 人とは違うこと、唯一無二であること……そんなカスタムコンセプトに基づき、自作派の化け忍さんが手がけたのがこのZRX1200DAEGだ。「なにしろ他人とカブるのが本当に嫌いで、基本的に人と違うものが好きなんです」というように、じつに個性的な漆黒のマシンだ。ブラックトーンにまとめたことで勝手にダース・ベイダーをマスコット化するも、「べつに好きなキャラということでもないんですけどね」と舌を出す。

 人と違う、唯一無二……の行き着く先としてアッパーカウルとテールカウルをワンオフ製作(左上写真)。自作加工したライト周りはハーフヘッドライトルーバー×デビルアイに加え、"K"ロゴでくり抜いたゼッケンカウル風ハーフフェイスカバーで印象的に(右上写真)。エンジン周りをブラックアウトさせているのもこだわりポイントだ(左下写真)。

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