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ガソリン車も電動車も売れている。キムコ、台湾二輪市場で20年連続で新車販売台数1位に!

  • 2020/01/11
  • MotorFan編集部
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台湾のバイクメーカーKYMCOは2019年の台湾二輪市場における新車販売台数第一位を獲得し、2000年から20連覇を達成した。設立55周年の節目となった2019年は年間販売台数300,390台、販売シェア33.3%を達成し20年間の台湾市場累計新車販売台数は539万2,786台となった。

 台湾は世界で最も二輪車が普及しており、その普及台数は人口100人あたり60台以上と、日本の6倍以上の普及率を誇る。KYMCOは世界トップレベルの品質・信頼性・アフターサービスによって世界一二輪車の重要性が高い台湾で最も信頼されるブランドとなっている。

【KYMCOについて】

 1964年に台湾の高雄市で設立した光陽工業はホンダとの技術提携により「光陽機車HONDA」ブランドを展開してきたが、1992年に自社の英語名「Kwang Yang Motor CO.,Ltd.」の頭文字をとった「KYMCO」ブランドのグローバル展開を開始した。
台湾トップブランドの座を確固たるものとしているKYMCOの製品は現在世界107の国と地域で販売されており、欧州等広い地域で日本ブランドに肩を並べるシェアを有している他、日欧米のブランドにOEM/ODMによる製品の提供も行っている。

【12ヶ月連続第1位獲得】

 KYMCO(光陽工業)は2019年1月から12月まですべての月で販売台数第1位を獲得、4年連続で30万台を上回る販売台数を記録した。
 2019年12月の台湾二輪市場は2020年からの政府補助金削減による駆け込み需要などから前月比26,796台増の106,969台と同年最高を記録したが、KYMCO(光陽工業)は、33,997台の二輪車を販売し市場シェアの31.8%を占め、一月に30,000台以上を販売した唯一のメーカーとなる。

■ガソリン車と電動車の比率

 2019年の台湾二輪市場全体の新車販売台数は902,302台だが、そのうち81.3%に当たる733,760台がガソリン車、18.7%にあたる168,542台が電動車となっている。

 台湾第6期の排出ガス規制を満たしたKYMCOのガソリン車販売台数は289,871台とGogoroを中心とする電動バイク連盟の152,347台に対し1.9倍の市場シェアを有している。なお、2020年には電動車に対する政府補助金が一部削減される一方、世界で最も厳しい排出ガス規制である台湾第7期排出ガス規制を満たしたガソリン車には最大9300元の補助金が提供される。KYMCOは2019年12月に他社に先駆けて第7期排出規制に対応した2つのモデルを発売している。

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