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175馬力のV4 エンジン|アプリリア、新型トゥオーノ V4 Factory を発売

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アプリリア 新型Tuono V4 Factory/アプリリアブラック

ピアッジオグループジャパン株式会社は、レースのために生まれた RSV4 のシャーシ構造やエンジンをベースとし、ハイハンドルを備えたハイパーネイキッドとして唯一無二のパフォーマンスと個性を誇り、エアロダイナミクスや電子制御システムを進化させた、『新型 Tuono V4 Factory』を全国のアプリリア正規販売店にて発売する。

アプリリア・トゥオーノ V4 Factory ……2,255,000円(消費税10%を含む)

 Tuono V4ファクトリーは極めて特別感が強いバージョンであり、非常に要求レベルの高いライダーのために、多くのコンポーネントをRSV4から受け継いでいる。
 2つのメインライトを囲むように配置されたDRLが特徴のLEDヘッドライトユニットを搭載した新デザインのトップフェアリングは、高いレベルの防風性能を実現している。新型RSV4に導入された革新的なデュアルフェアリングのコンセプトを踏襲しており、少ない面積でもエアロダイナミックパーツとしての機能を果たす。電子制御システムも従来モデルに搭載されていたものから更に進化を遂げ、さらにバイクライフをよりシンプルにすることを目的に、6種類のライディングモードを採用している。
 シャシー構造は、軽量で高剛性の新デザインのスイングアームを採用し、安定したコーナリングを実現。新型Tuono V4 Factoryは、ハイハンドルを備えたスーパーバイクとして、レースやサーキットで無敵の強さを誇る。

価格、受注開始日

●メーカー希望小売価格 : 2,255,000円(消費税10%込)
●カラーバリエーション : アプリリアブラック
●受注開始日 : 2021年6月9日(水)
●出荷開始時期 : 2021年7月下旬頃より順次

アプリリア 新型Tuono V4 Factory/アプリリアブラック

デザイン/走る楽しみを向上させる新たな空力ソリューション

 デザイン面でも他の追随を許さず、前世代から全面的に刷新した。アプリリアの象徴的なコミュニケーションをモダンでアグレッシブに解釈し、巧みにスポーティさを強調するコンパクトで本質的なフォルムが特徴。
 伝統に倣い、新型Tuono V4マシンにはフレームに固定したトップフェアリングを採用しており、フロントエンドを軽量化し、正確で優れたレスポンスを実現している。また、従来のスポーツネイキッドバイクでは考えられないほど高いレベルの防風性能を実現している。
 Tuono V4ファクトリーは、RSV4に導入された革新的なデュアルフェアリングのコンセプトを踏襲しており、少ない面積でもエアロダイナミックパーツとしての機能を果たしている。
 アプリリアはパフォーマンスと快適性を向上させるため、さらに複雑な空力ソリューションを徹底的に開発することに注力している。インスピレーションは明らかにレーシング界から湧いてきており、2枚の壁の間を流れる空気の圧力は、高速走行時の安定性を最適化すると同時に、エンジンから排出される熱風を逃し、直接気流からライダーを守ることで快適性を向上させている。
 トップフェアリングには、2つのメインライトを囲むように配置されたDRLが特徴のLEDヘッドライトユニットを搭載し、そのライトスタイルはいかなる条件でも、Tuono V4ファクトリーを見紛うことはない。ウィンカーランプは2つのDRLの横側に組み込まれ、フロント部がさらにコンパクトになった。ライティングシステムにはさらに安全性を高めるために、幾つかの独自機能を搭載している。トワイライトセンサーにより、ロービームが自動的に点灯し、急ブレーキ時にはウィンカーランプが急点滅する。さらに、「コーナリングライト」機能により補助ライトがコーナーの内側を照らし、コーナリング時の視認性を高める。
 Tuono V4ファクトリーではスポーツ走行での効率やフィーリングの向上を最終目的に向けて、エルゴノミクスを徹底的に研究している。横幅が狭く、従来とは異なるデザインを採用した新しい燃料タンクを導入したことにより、ライダーのバイクへのフィット感が向上し、ブレーキ時に上体をしっかりサポートすることで腕への負担を軽減し、さらにコーナリング時の外脚のレストポジションを確保する。
 Tuono V4ファクトリーの新しいサドルは、従来モデルよりも長く、長身のライダーにも対応しており、さらに快適性が向上している。また、オーリンズ社が開発し、アプリリアのエンジニアと提携して微調整を加えた、最先端のセミアクティブ電子制御サスペンションを搭載。
 またハンドルバー上のスイッチ操作によって簡単にキャリブレーションを行うことができ、あらゆるシーンでスリル満点のライディングを楽しむことができる。
 また、新型Tuono V4ファクトリーは、アプリリアの最もスポーティなモデルの伝統を踏襲し、パッセンジャーフットペグ、ライセンスプレートブラケットなど、サーキット走行に必要のない全ての要素を簡単に取り外せるように設計されている。

シャーシ/Tuono V4 がこのカテゴリーの新基準

 Tuono V4のシャーシ構造は、常にこのカテゴリーの基準なっている。このシャーシがもたらすフロントホイールのフィーリングは強みと言える。慣れるまでに要する時間は一切不要で、むしろライダーは正確で操作しやすく完璧な軌道に従うフロントエンドにすぐに自信を持つことが可能だ。これは、アプリリアが培ってきた超精密なシャーシ構造を組立てるノウハウが、新型Tuono V4で非常に高いレベルに到達させている。既に不動の地位を築いたアプリリアの伝統に基づきTuono V4ファクトリーのアルミフレームは、鋳造とプレス加工された部品を溶接して強度と柔軟性を高めている。つまり、瞬時のフィーリングと最大のライディングコントロールを実現するために調整された、ねじり剛性レベルが特徴的な構造になっている。新設計のスイングアームは、フレームと同じ構造技術を採用してるが、下部に補強ブレースを備え、従来の7つの溶接部品から現在の3つの部品へと簡素化している。さらに、補強ブレースのアームが長くなったことで、スイングアームの横剛性がホイールピン部で大幅に向上し、トラクションに大きな効果をもたらしている。
 アプリリア Tuono V4ファクトリーでは、先進的かつ効率的な電子制御サスペンションシステムを標準装備している。これはアプリリアのエンジニアとオーリンズ社が密接に協力して開発された最先端技術だ。SmartEC 2.0セミアクティブサスペンション特有の技術により、セミアクティブモードとマニュアルモードの2つの操作モードを備えたフォークとショックアブソーバーのキャリブレーションを簡単にカスタマイズすることができ、またハンドルバースイッチのボタン操作で選択が可能だ。

3種類のマップはそれぞれ異なる設定でサスペンションを調整して、セミアクティブの介入度を(A1、A2、A3)を選択する。
1つ目はスリックタイヤで使用するために開発されたもので、特に路面が非常に滑らかなサーキット走行に適している。
2つ目はハイグリップロードタイヤおよびアスファルトが凹凸しているサーキット走行に適している。
3つ目は公道用で、路面の状況に応じて振動を吸収する高性能な油圧技術が特徴。一方、マニュアルモードでは 3 種類のマップ(M1、M2、M3)により、機械式サスペンションシステムと同じように、セミアクティブアシストの介入無しで、あらかじめ設定された幅広いキャリブレーションを提供。セミアクティブモードとマニュアルモードの双方で、前述の3種類のロジックマップを使って、とりわけ要求レベルの高い経験豊富なライダーの好みやライディングスタイルに応じてサスペンションのキャリブレーションを微調整することが可能だ。

 オーリンズ製ステアリングダンパーもSmart EC 2.0システムによって電子制御されており、フォークやショックアブソーバーに応じてキャリブレーションの調整を最適化するようカスタマイズが可能だ。アプリリア Tuono V4の新型5インチ カラーTFT ダッシュボードに表示されるOBTi(オブジェクティブ ベースド チューニング インターフェース: 目的に基づいたチューニングインターフェース)が直感的なセッティングを実現する。
 新しいOBTiの操作ロジックは、使用状況やライダーの感覚に基づいている。このシステムでは、加速時やブレーキング時など、サスペンションシステムに負荷が掛かるあらゆる状況において、ライダーがサスペンションのキャリブレーションをカスタマイズし、それぞれの領域において理想的な設定を行うことができる。シンプルで素早い調整が可能、そしていかなる状況でも効率的な電子制御式サスペンションシステムを導入したイノベーションは、サーキットから公道まで様々な環境における使用を想定して設計されており、また最高のライディングエクスペリエンスを提供するために幅広い設定が求められるTuono V4ファクトリーのようなモーターサイクルにとっては非常に重要となる。

 新型 Tuono V4のブレーキシステムには、軽量かつ効率的なブレンボ製M50キャリパーを採用し、超高性能な摩擦係数を誇るパッドを装着。ブレーキキャリパーは、作動温度を適切に保つ効果のあるカーボン製エアダクト(アプリリアの純正アクセサリー)と組み合わせることができ、最も過酷な使用状況でも卓越したブレーキ性能を保証する。

アプリリアV4 1100 エンジンの強烈な個性

 Tuono V4ファクトリーは、独特な個性を放つ65°V4エンジンを搭載した唯一のスポーツネイキッドバイクだ。
 スリムなV型構造を採用することで、エンジンを大幅にスリム化することができ、マスの集中化を図ると共にシャーシのコンパクト化も実現した。トップクラスのスポーツライダーのニーズを満たすプラットフォームであると同時に、レーシングバイクを開発するための唯一無二のプラットフォームでもある。タイミングシステムでは、カムチェーンがインテークカムシャフトのみを駆動し、それがギアを介してエキゾーストカムシャフトを駆動するという、非常に特殊な方法を採用している。これによりTuono V4では極めて小さなヘッドを採用し、GPマシン並みにコンパクトなフレームレイアウトを実現している。クランクケースには一体型アルミ製シリンダーライナーを備えたモノブロックを採用し、高剛性と安定したパフォーマンスを実現している。 
 また、カウンターシャフトが振動を抑制する。1077ccのパワープラントを搭載した高性能エンジンには大幅な改善が施されている。シリンダーヘッドの構造には、より軽量で効率に優れたバルブスプリングバケットタペットを採用したことで、最大回転数が従来の12,500rpmから新型では12,800rpmへと 300rpm増加しており、より切れ味の良いスリリングなパフォーマンスを実現している。このエンジンは、セラミックマトリックス複合材の触媒コンバーターを備えた新たな排気システムにより、厳格な環境規制基準であるユーロ5に適合している。 
 この触媒コンバーターは、従来のTuono V4 1100に採用されていたものより軽量でありながら、さらに強度が増し、熱慣性が低くなる(より早く作動温度に達し、大気汚染物質排出量の削減に貢献)。
 新開発のマニエッティ・マレリ製ECU 11MPは、ピン数が80から144に増え、計算能力が従来のものより4倍速くなったことで、より多くの要素が接続でき、さらにより複雑なアルゴリズムの管理が可能となった。
 これらの改良により、ユーロ5規制に適合しているにもかかわらず、最高出力175HP/11,350rpm、最大トルク121Nm/9,000rpm の数値をたたき出し、アプリリアV4の独自の個性と相まって、スロットルを開くたびにライダーを興奮させ、あらゆる回転域で優れた推進力を発揮する。

新型APRC: アプリリアが提供する最先端のエレクトロニクス

 アプリリアの更に進化を遂げた電子制御システムがTuono V4ファクトリーに初搭載される。従来モデルに搭載されていたものから更に進化を遂げ、その効率性と細かいチューニングについては常に評論家や多くのユーザーの注目の的となっている。
 新世代のAPRC(アプリリア パフォーマンス ライド コントロール)はレーシングから直接派生した制御システムパッケージで、ビルトイン型フル ライド・バイ・ワイヤ・スロットルが提供する高度な電子制御を完璧なまでに統合し、さらに極めて高い計算能力を誇る6軸慣性プラットフォームを採用していることから、バイクの動的状況を検知する能力に優れ、極めて細かい電子制御ストラテジーを実現している。
 新型APRCの新機能の一つは、選択したエンジンマップから独立して、エンジンブレーキコントロールを調整可能にする AEB(アプリリア エンジンブレーキ)だ。

●Tuono V4ファクトリーに標準装備されている新型APRCには、以下のものが含まれる:

- ATC:アプリリア トラクションコントロールは、スロットルを閉じず、走行中に 8 段階まで調整可能、より高性能な操作ロジックを特徴としている。
- AWC:アプリリア ウィーリーコントロールは、5段階に調整可能なウィリーコントロールシステムで、より正確な操作ストラテジーを実現。操作しやすい左手側のスイッチブロックにより、ATC と同様、スロットルを閉じず、走行中にウィリーコントロールシステムを調整することができる。
- AEM:アプリリア エンジンマップは、エンジン出力の特性やパワーデリバリーを変更するための3種類のマッピングを搭載。
- AEB :アプリリア エンジンブレーキは、3段階に調整可能なエンジンブレーキシステムで、リーンアングルを考慮した特殊なアルゴリズムで最適な操作を実現。
- ALC : アプリリア ローンチコントロールは、3種類の設定が可能なサーキット走行専用のコントロールで、極めて効率的な操作ストラテジーを採用している。
- AQS:アプリリア クイックシフトは、スロットルを閉じたりクラッチ操作を行うことなく、迅速なシフトチェンジを可能にする新しい電子制御ギアボックスだ。ダウンシフト機能も搭載しており、クラッチレスでのシフトダウンが可能。また、スロットルを開けた状態でシフトダウンすることも可能だ。
- APL:アプリリア ピットリミッターは、サーキットのピットレーンや公道での制限速度を設定することができる
システム。
- ACC:アプリリア クルーズコントロールは、電子制御によりスロットルを操作することなく設定速度を維持できる、長距離走行に非常に便利なクルーズコントロール機能を採用している。

 APRCシステムに加えて、Tuono V4ファクトリーにはボッシュ社と共同開発した 3 段階調整式コーナリングABSが標準装備されており、サーキットで最高のパフォーマンスを実現すると共に、路上での安全性をさらに高めている。非常に軽量でコンパクトなサイズに抑えた 9.1MPシステムは、横加速度、フロントブレーキに掛かる圧力、リーンアングル、ピッチアングル、ヨーアングルなどの様々なパラメーターを常時監視し、減速度と安定性の比率を最適化するためにブレーキ動作を調整する独自のアルゴリズムにより、コーナリング時のブレーキ操作とABSの介入を最適化することができる。ABSシステムはアプリリアRLM(リア リフトアップ ミティゲーション)システムと連動しており、急ブレーキ時の後輪の浮き上がりを抑制する。3段階の感度レベルのうち1段階は、後輪の ABS を無効化することができ、サーキットで最高のパフォーマンスとスリルを追求する場合に理想的なソリューションとなる。
使用状況に応じてライディングエクスペリエンスを最大限に高め、さらにバイクライフをよりシンプルにすることを目的に、6種類のライディングモードを搭載している。
 ライダーは自分のライディングニーズに合ったライディングモードを選択するだけで、トラクションコントロール、ウィーリーコントロール、エンジンブレーキ、ABS などの管理パラメーターが自動的に最適な設定となる。

公道で使用する 3種類のライディングモード:
●Tour - 日常ライドに最適
●Sport - 公道でのスポーティな走りを実現
●User - 電子制御を完全にカスタマイズ

サーキットでの使用を想定して設計された 3 種類のライディングモード:
Race - アプリリア開発チームの経験に基づいて細かいチューニングが施され、トラックセッションでライダーをしっかりサポートし、Tuono V4および Tuonno V4 ファクトリーの潜在能力を最大限に引き出すのに最適だ。「Track 1」及び「Track 2」 - 経験豊富なライダーがエレクトロニクスの設定を完全にカスタマイズすることができ、また2つのトラックのパラメーターを記憶することができる。エレクトロニクスの設定は、新しいハンドルバースイッチで管理される。左手側のスイッチブロックにある 4つのボタンコントロールや、クルーズコントロールやトラクションコントロールのクイックマネジメントコマンドにより、簡単かつ直感的な操作を実現。新しい5インチのカラーTFTデジタルインストルメントパネルには、特別な表示オプションが用意されている。

 Road(公道)や Track(サーキット)を選択できる 2 つの画面(いずれもトワイライトセンサー搭載により、日夜自動バックライト機能付き)は、2種類の表示に対応している。アクセサリーには、スマートフォンをバイクに接続してインストルメントクラスターの機能をさらに拡張することができる、新しいアプリリアマルチメディアプラットフォーム、アプリリア MIA をオプションとして取り揃えている。アプリリアMIAシステムは、スマートフォンのバッテリー消耗を最小限に抑える接続プロトコールを提供し、直感的なハンドルバー操作で音声アシスタントや通話、音楽を管理するインフォテイメントシステムとナビゲーション機能の両方を搭載している。
 この機能により、スマートフォンに旅の目的地を一度設定してしまえば、バイクのインストルメントに直接経路を表示させることができる。(ナビゲーション機能は、日本国内では有効ではありません)

Tuono V4 Factory 主要諸元

エンジン: 4ストローク 水冷 65°V 型4気筒 DOHC 4バルブ
総排気量:1,077cc
ボア × ストローク:81mm × 52.3mm
圧縮比:13.6:1
最高出力:175HP(129 kW) / 11,350rpm
最大トルク:121Nm /9,000rpm
燃料供給方式:電子制御燃料噴射システム、マレリ製48mm 4スロットルボディ、8インジェクター、ライド・バイ・ワイヤ エンジンマネージメントシステム
トランスミッション:6速カセットタイプ アプリリア・クイック・シフト(AQS) UP & DOWN
2次減速:42/15
クラッチ: 機械式スリッパ―システム付湿式多板クラッチ
電子制御マネージメント:
APRC システム(アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール)の機能
AEM(アプリリア・エンジン・マップ)、AEB(アプリリア・エンジン・ブレーキ)、ATC(アプリリア・トラクション・コントロール)、AWC(アプリリア・ウィーリー・コントロール)、ALC(アプリリア・ローンチ・コントロール)、ACC(アプリリア・クルーズ・コントロール)、APT(アプリリア・ピットレーンスピードリミッター)、6種のライディングモード(Road3種・Track3種)
フレーム:アルミニウム製デュアルビームフレーム
Öhlins製Smart EC 2.0 電子制御ステアリングダンパー
サスペンション(F):
Smart EC 2.0 電子制御 Öhlins製 NIX テレスコピック Φ43mmチタンコーティング倒立フォーク、アルミ製ラジアルキャリパーマウント、スプリングプリロード、コンプレッション及びリバウンド調整機能、ホイールトラベル120mm
サスペンション(R):ダブルブレースアルミ製スイングアーム
Smart EC 2.0電子制御 Öhlins製 TTX モノショックビギーバックタイプ、スプリングプリロード、ホイールベース、コンプレッション及びリバウンド調整機能ホイールトラベル:129mm
ブレーキ(F):330mm 軽量ステンレス製フローティングデュアルディスク、ブレンボ製 M50 モノブロック ラジアルマウント 30mm 径4ピストンキャリパー、ラジアルポンプ
ブレーキ(R):220mmディスク ブレンボ製32mm 径2ピストン フローティングキャリパー
ABS:ボッシュ製 9.1MP コーナリング ABS 3マップ、RLM(リアホイールリフトアップ抑制システム)
ホイール(F):3.5J x 17 軽量アルミホイール
ホイール(R):6.0J x 17 軽量アルミホイール
タイヤ(F):120/70-ZR17
タイヤ(R):200/55-ZR17
全長 / 全幅:2,070mm / 810mm
ホイールベース:1,452mm
シート高:837mm
車両重量:209Kg (燃料 90%搭載時)
燃料タンク容量:17.9 L

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