前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年3月16日〜22日に発表されたニュースを紹介する。
ミドルスポーツの基準を塗り替える進化

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ミドルウェイトスポーツ「Daytona 660」の2026年モデルにおける主要アップデートを発表した。もともと高い評価を受けてきた同モデルは、今回の改良によってさらに鋭さと完成度を高め、カテゴリーの中核を担う存在としての地位をより強固なものとした。
今回のアップデートの核となるのは、走行性能と操作性、そして視覚的インパクトの全面的な底上げである。新たに採用されたShowa製の調整式フロントサスペンションは、圧側および伸側減衰力の調整が可能となり、ライダーごとのセッティング自由度を飛躍的に高めた。これにより、公道での快適な乗り味から、ワインディングやサーキットでの攻めた走りまで、幅広いシーンに最適化されたハンドリング性能を引き出すことが可能となる。
さらに、Triumph Shift Assistを標準装備化。クラッチ操作を必要としないシフトアップ/ダウンにより、加速時の途切れないトルク伝達と一体感のあるライディングフィールを実現する。スリップ&アシストクラッチとの組み合わせにより、扱いやすさとスポーツ性を高次元で両立している点も見逃せない。
タイヤにはMetzeler M9RRを採用し、グリップ性能と路面追従性を向上。軽量な17インチ鋳造アルミホイールと相まって、俊敏な切り返しと安定したコーナリング性能を実現する。ブレーキシステムも抜かりなく、ラジアルキャリパーとツインディスクにより、精密で信頼性の高い制動力を確保している。
心臓部にはトライアンフ独自の660cc水冷3気筒エンジンを搭載。最高出力95PS、最大トルク69Nmを発揮し、中速域の厚みと高回転域の伸びを両立する。ピークトルクの80%を広い回転域で発揮する特性により、街中から高速域までリニアで扱いやすい加速フィールを提供する。3気筒ならではのサウンドとフィーリングは、単なる数値以上の魅力としてライダーに訴えかける。
電子制御面では、Sport、Road、Rainの3種類のライディングモードを搭載。スロットルレスポンスとトラクションコントロールを状況に応じて最適化し、あらゆる路面コンディションに対応する柔軟性を備える。TFTディスプレイとLCDを組み合わせたメーターは視認性と機能性を両立し、オプションのコネクティビティ機能によりナビゲーションや通話操作にも対応する。
スタイリング面でも進化は明確だ。新たに設定されたカラーリングは、Sapphire Blackを基調とした精悍な仕様から、Aluminium SilverやCosmic Yellowを取り入れた躍動感あふれるデザインまで多彩に展開。Diablo Redのアクセントがスポーツ性を強調し、視覚的にも強い存在感を放つ。細部においても、クリアアルマイト仕上げのアルミ製ブレーキペダルなど、質感と機能美を両立したディテールが与えられている。
シャシー設計はレースシーンからのフィードバックを反映し、よりスポーツ志向へと進化。イタリアCIVやドイツIDMなどのレースで培われたノウハウが注ぎ込まれ、実戦で証明されたパフォーマンスを市販モデルに落とし込んでいる。Daytona 660はすでに各国の選手権で結果を残しており、その実力は机上の理論ではなく、実戦によって裏付けられている。
日常域での扱いやすさも確保されている。シート高810mmという設定により幅広いライダーに対応し、オプションでさらに低くすることも可能。スポーティなポジションでありながら過度な前傾を強いない設計により、日常使用とスポーツライディングのバランスを保っている。
維持面においても優位性を持つ。約16,000kmという長い点検間隔と短い整備時間により、ランニングコストを抑制。2年間走行距離無制限保証も付帯し、所有後の安心感も高い水準にある。
メーカー希望小売価格は115万9000円から。2026年3月下旬より納車開始予定となる。
今回のアップデートは単なる装備追加に留まらない。シャシー、電子制御、スタイリング、そして細部の質感に至るまで、全方位的に磨き上げられたことで、Daytona 660は“扱えるスーパースポーツ”としての完成度を一段引き上げた。ミドルクラスにおける新たな基準を提示する一台である。











原付ミッションの新文化。ホンダが新ショップ「Cub HOUSE」を始動

ホンダモーターサイクルジャパンは、新たなショップコンセプト「Cub HOUSE」のトライアル拠点を2026年4月25日よりスタートする。既存の正規取扱店内に展開する形で、原付二種モデルを軸にした新しいバイクライフの提案拠点となる。コンセプトは「Culture」「Unique」「Bikes」の3要素。バイクを中心に人が集い、体験を共有するコミュニティとしての役割に加え、カスタマイズやスタイリングによる自己表現、そして日常を豊かにする存在としてのバイクの価値を再定義する。取り扱いはMonkey125やCT125・ハンターカブ、Dax125向けのオリジナルカスタムパーツをはじめ、アパレルやグッズ、ライディングギアなど多岐にわたる。単なる販売にとどまらず、トータルコーディネートによるライフスタイル提案を重視した構成だ。トライアル拠点での検証を経て、2026年秋以降に全国展開を予定。原付二種モデルを起点に、新たなバイク文化とコミュニティを創出する取り組みが本格的に動き出す。






125年の伝統を体現|ロイヤルエンフィールド、新型2台を国内初披露

ロイヤルエンフィールドは、大阪および東京モーターサイクルショー2026において、新型「CLASSIC 650 125TH YEAR ANNIVERSARY SPECIAL EDITION」と「BULLET 650」を国内初披露した。ブランド創立125周年を記念する節目にふさわしい2台として、日本市場での新たな展開を印象付ける。「CLASSIC 650 125周年記念モデル」は、約1世紀にわたり受け継がれてきたクラシックデザインを継承しつつ、特別塗装と専用エンブレムを採用。光の角度で表情を変えるハイパーシフト塗装が、伝統と革新の融合を象徴する仕上がりとなる。一方「BULLET 650」は、1932年から続くシリーズのDNAを継承しながら、650cc並列2気筒エンジンを搭載。シンプルで力強いスタイルと現代的な走行性能を両立し、“本物のモーターサイクリング”を体現するモデルとして位置付けられる。両モデルは参考出品としての展示となり、発売時期や価格は未定。長い歴史に裏打ちされたブランドの核を再提示しつつ、日本市場での存在感をさらに高める一手となる。




スズキブルーを纏う限定モデル|「B+COM 7X EVO」特別仕様登場

サイン・ハウスは、スズキとのコラボレーションによる数量限定モデル「B+COM 7X EVO SUZUKI SPECIAL EDITION」を発表した。先行予約は2026年3月20日より開始され、発売は同年夏頃を予定する。 ベースとなるのは同社のハイエンドインカム「B+COM 7X EVO」。今回の特別仕様では、スズキを象徴するカラー「パールビガーブルー」をイメージした専用塗装を採用し、深みのある青とパールの質感を高次元で再現した。 このカラーリングは本体デザインに最適化され、車体との一体感を強調。量産モデルでは得られない特別な存在感と所有満足度を追求した仕上がりとなる。また、フェイスプレートが2種類付属し、スタイルに応じたカスタマイズも可能だ。 販売はスズキ公式ECサイト「S-MALL」内で展開される予定。ブランドの世界観を体現した限定モデルとして、スズキファンのみならずインカムユーザーからも高い注目を集める一台となる。


直感操作でツーリングを変える|デイトナ新型インカム「DT-E2」登場

デイトナは、バイク用インカム「DAYTONA TALK」シリーズのエントリーモデル「DT-E2」を発売した。高機能化に伴い複雑化するインカム市場に対し、誰でも直感的に扱える操作性と高音質を両立させたモデルとして開発された。本機はボタンひとつでペアリングが可能なシンプル設計を採用し、グローブ着用時でも扱いやすいボタン配置と形状を実現。さらに高性能Bluetoothチップと高品質スピーカー、MEMSマイクにより、最大6人での安定した通話とクリアな音声伝達を可能にした。バッテリーは12時間以上の連続使用に対応し、長距離ツーリングでも安心感を確保。専用アプリによる設定変更やアップデートにも対応し、利便性も高められている。また他社インカムとの接続にも対応し、ブランドを問わず仲間との通信が可能となる。価格は税込2万9700円。大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーで展示予定となっており、幅広いライダー層に向けた新たなスタンダードとして注目を集める一台だ。







振動から守る次世代マウント|ピークデザインがモーターサイクルショー2026に出展

銀一は、ピークデザイン製品を携え「大阪モーターサイクルショー2026」および「東京モーターサイクルショー」に出展すると発表した。カメラアクセサリーで培った設計力を背景に、バイク向けモバイル製品の魅力を体感できる展示となる。 注目はモーターサイクル用スマートフォンマウント。独自の振動緩衝機構により、エンジン由来の微細振動から端末を保護し、過酷な走行環境でも安定性を確保する設計が特徴だ。 さらに独自の「SlimLink」ロックシステムを採用し、グローブ装着時でも片手で着脱可能な操作性を実現。加えてQi2規格に対応したワイヤレス充電モデルも用意され、最大15W出力でツーリング中の電源問題にも対応する。 会場ではスマホマウントに加え、アウトドアバッグや撮影アクセサリーも展示予定。ライディングと撮影、モバイル活用を融合させる新しいスタイルを提案する出展となる。



8年ぶり刷新モデル公開|サイン・ハウスがモーターサイクルショー2026出展

サイン・ハウスは、大阪および東京モーターサイクルショー2026への出展を発表した。注目は、8年ぶりに刷新されたインカム「B+COM」シリーズのハイエンドモデル「B+COM 7X EVO」の一般初披露だ。 本モデルは、同社のフラッグシップとして位置付けられ、来場者が実際に体験できる機会も用意される。これまでのシリーズで培った通信性能や操作性をさらに高めた最新仕様となり、インカム市場における存在感を一層強める狙いだ。 さらに、モーターサイクルショーでは初展示となるオートバイ専用スマートフォンホルダー「MOUNT SYSTEM Second」も登場。ライディング中の利便性を高める新製品として、実用性と操作性を両立した設計が特徴となる。 会場では来場者向けにノベルティ配布も予定されており、体験型ブースとしての魅力も強化。最新デバイスを直接試せる場として、ライダーから高い関心を集める出展となる。
「見る・知る・守る」を1台に|タナックスAIO-5EVO登場

タナックスは、新型スマートモニター「SRS-050 スマートライドモニター AIO-5EVO」を2026年4月24日に発売する。価格は7万4800円(税込)。従来のドラレコ+スマートモニターから進化し、安全支援機能を加えたオールインワンモデルとして登場した。最大の特徴は、BSD(死角監視システム)による安全支援機能だ。リアカメラで後方から接近する車両を検知し、モニター上でライダーに警告。さらに後方映像の常時表示にも対応し、ミラーの補助としても活用できる。ドラレコ機能はフルHD記録に対応し、広視野角レンズとHDRにより鮮明な映像を確保。5インチ高輝度ディスプレイは1200nitの明るさとIPS液晶により、直射日光下でも高い視認性を発揮する。防水・防塵性能はIP69Kとし、過酷な環境下でも使用可能だ。加えてCarPlay/Android Auto対応やアクションカメラ連携、OTAアップデートなど、拡張性も充実。従来の“記録する機器”から“事故を未然に防ぐデバイス”へと進化した一台となる。
























“本物”の現場仕様を足元に|スズキCNチャレンジ公式シューズ限定販売

スズキのレースプロジェクト「Team SUZUKI CN CHALLENGE」とライディングギアブランドSCOYCOのコラボレーションによるスタッフシューズが、S-MALL5周年を記念して予約販売を開始した。2026年5月下旬発売予定、全140足の数量限定モデルとなる。本モデルは、鈴鹿8耐の現場で実際にスタッフが使用した仕様をベースに開発された“本物”の装備。ブラックとブルーを基調としたカラーリングに、両ブランドのロゴを配し、レーシングスピリットを感じさせるデザインに仕上げられている。機能面では、長時間の作業を支える高クッションアウトソールや足裏を安定させるシャンク構造を採用。さらにメッシュ素材による通気性、ダイヤル式シューレースによる素早い着脱、つま先・かかとのプロテクターなど、実戦で求められる性能を備える。価格は1万7600円(税込)。各サイズ20足のみの希少性に加え、レースの現場で培われた機能性を兼ね備えた一足として、ファンのみならず実用派にも魅力的なアイテムとなる。














バーチャルで広がるバイク体験|Hondaがメタバース実証「Motanion」始動

株式会社Vは、本田技研工業の新プロジェクト「Honda Motanion」において、VRChat上の実証実験ワールドの企画・制作を担当したと発表した。現実の枠を超え、誰もが自由にモビリティの楽しさを体験できる新たな取り組みだ。「Honda Motanion」は、公式ワールドとコミュニティを融合させた共創型プロジェクトとして展開される。ユーザーはVR空間でバイクに触れ、乗る・カスタム・撮影といった体験を通じてフィードバックを提供し、開発に参加できる仕組みとなっている。特設ワールド「Honda Motanion Lab」では、実車さながらの精巧なデザインと操作ギミックを再現。エンジン始動や各部の動作など、リアルに近い挙動を体験できる点が特徴だ。さらに今後は、自分のバイクを他ワールドへ持ち出す拡張要素も予定されている。本プロジェクトはベータ版として運用され、ユーザーの声をもとに進化を続ける。免許や環境の制約を超えた新しいバイク文化の創出に向けた挑戦が始まった。






伝説のNSR500が蘇る|「バリバリ伝説」巨摩郡マシンを1/12で再現

フェイスは、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」より、「バリバリ伝説」に登場する巨摩郡のマシン「Honda NSR500 WGP500 #56」を1/12スケールモデルとして発売する。大阪モーターサイクルショー2026での展示・販売も決定した。本モデルは、作中で主人公が世界最高峰レースに挑む象徴的なマシンを立体化した完成品。ABSとダイキャストを組み合わせた構造により、シャープな造形と重量感を両立し、細部に至るまでリアルな再現性を追求している。さらに実車のNSR500を3Dスキャンしたデータや資料をもとに設計され、カウル内部やエンジン周辺のディテールまで徹底再現。サスペンション可動や脱着式カウル、レーシングスタンド、専用ヘルメット付属など、コレクター性も高い仕様となる。1980年代のバイクブームを象徴する作品の魂を現代に蘇らせた一台。ファンのみならず、バイクモデル愛好家にとっても見逃せない存在となる。
















峠の記憶を腕に刻む|「バリバリ伝説」コラボウォッチ登場


ウエニ貿易は、腕時計ブランド「ANGEL CLOVER」より、人気バイク漫画『バリバリ伝説』との初コラボレーションモデルを発売する。予約は2026年3月18日開始、発売は4月17日を予定する。 本モデルは、主人公・巨摩郡の「HONDA CB750F」とライバル・聖秀吉の「SUZUKI GSX750S(カタナ)」をモチーフにした2種類を展開。赤とシルバー、それぞれのキャラクター性とマシンの個性を反映したデザインが特徴だ。 文字盤やサブダイヤルにはバイクのメーターやホイールを想起させる意匠を取り入れ、峠バトルの熱気と1980年代バイクカルチャーを表現。ソーラークォーツや10気圧防水など実用性も確保しつつ、コレクション性の高い仕上がりとなっている。 価格は各3万6300円(税込)。峠から世界へ駆け上がった物語と名車の記憶を、現代に蘇らせる一本だ。





















世界同時に走る紳士たち|チャリティライド「DGR 2026」開催決定

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、チャリティバイクイベント「THE DISTINGUISHED GENTLEMAN’S RIDE 2026(DGR)」を5月17日に開催すると発表した。クラシックスタイルの装いでライダーが集い、男性のメンタルヘルスと前立腺がん研究への支援を目的とする世界同時開催イベントだ。日本国内でも各地でライドが予定され、首都圏では東京・湾岸エリアのカヌー・スラロームセンターを拠点に大規模開催を実施。メーカーや車種を問わず参加可能で、全国のライダーが垣根を越えて集う場となる。会場ではプロカメラマンによる撮影やチャリティオークション、一本橋チャレンジなど多彩なコンテンツを用意。キッチンカーや出展ブースも並び、初心者からベテランまで楽しめるイベントとして設計されている。参加は事前エントリー制で、参加費は無料。当日の寄付を通じて社会貢献に参加できる仕組みだ。ファッションとバイク文化を融合させた独自のスタイルで、世界中のライダーが同じ目的のもと走る特別な一日となる。



スズキとglafit、電動モペッドの安全普及へ協業検討開始

スズキとglafitは、ペダル付電動バイク(電動モペッド)の安全な普及促進に向けた協業検討に関する覚書を締結した。カーボンニュートラルの流れを背景に、都市部を中心に電動パーソナルモビリティへの関心が高まる中、その利便性と同時に安全性の確保が課題となっている。今回の取り組みでは、両社の知見を活かし、正しい利用方法の啓発や安全な走行環境の整備などをテーマに検討を進める。長年二輪車を手がけてきたスズキと、ペダル付電動バイクの開発・販売を行ってきたglafitの連携により、安心して利用できる環境づくりを目指す。新たなモビリティとして注目を集める一方、法規や特性の理解不足も指摘される電動モペッド市場において、今回の協業は社会的理解の促進と市場の健全な成長を後押しする動きとなる。今後、正式な業務提携へ発展する可能性もあり、次世代モビリティの普及に向けた重要な一歩となる。
モト・グッツィ、V7購入者向けキャンペーン開始|ETC車載器を先着100名に提供

ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィの人気モデル「V7シリーズ」を対象としたキャンペーン「NEW START, NEW RIDE」を2026年3月20日より開始する。対象はV7 SPORT、V7 SPECIAL、V7 STONEの新車(E5+モデル)で、成約者先着100名にETC2.0車載器をプレゼントする内容だ。今回の施策は、新たにモト・グッツィのオーナーとなるライダーに向け、ツーリングの快適性と利便性を高めることを目的としたもの。提供されるのはミツバサンコーワ製の二輪車用ETC車載器で、高速道路の利用をよりスムーズにする装備となる。クラシックなスタイルと現代性能を融合したV7シリーズは、ブランドの象徴的存在として高い支持を集めてきた。今回のキャンペーンは、その魅力に加え、実用性を強化する付加価値を提供することで、新規ユーザーの獲得とブランド体験の向上を狙う。なお、ETC車載器の取付やセットアップ費用は購入者負担となり、定員に達し次第キャンペーンは終了する。春のツーリングシーズンに向けた購買促進策として注目を集めそうだ。










来場者全員に特典|トライアンフがモーターサイクルショーで限定オファー実施


トライアンフモーターサイクルズジャパンは、大阪および東京モーターサイクルショーにおいて、来場者向けの特別キャンペーンを実施する。会場のトライアンフブースで試乗申込を行った来場者全員に、オリジナルトートバッグと新車購入時に利用できる2万円(税抜)のサポートクーポンを提供する内容だ。 この施策は、ブランド体験をより身近にすることを目的としたもの。展示される最新モデルに触れたうえで試乗へとつなげ、購入意欲を高める導線を強化する狙いがある。特にこれからのバイクシーズンに向け、実車体験と特典を組み合わせたプロモーションとして注目される。 なお、トートバッグは数量限定で、なくなり次第終了となる。ショー来場者にとっては、トライアンフの世界観に触れながら実利的なメリットも得られる機会となる。
TIMSUN、東京モーターサイクルショー2026出展|体験型ブースでブランド訴求

TIMSUNタイヤは、「第53回東京モーターサイクルショー2026」への出展を発表した。会場は東京ビッグサイト西展示棟で、最新タイヤラインナップとともにブランドの技術力を訴求する。 今回のブースでは、製品展示に加え“体感”をテーマにした構成を採用。グローバル市場で培った技術と品質を実際に触れて理解できる場として、日本市場での認知拡大を狙う。 また来場者参加型イベントとして、恒例のじゃんけん大会やSNS連動キャンペーンを実施。参加者には限定ノベルティが配布されるなど、来場者との双方向コミュニケーションを重視した展開となる。 ブランドの背景と製品性能を同時に伝えることで、単なる展示にとどまらない体験型ブースを構築。日本市場での存在感をさらに高める出展となる。













アドベンチャー時代の積載提案|SHADが東京モーターサイクルショー2026出展

カスタムジャパンは、スペイン発ラゲッジブランド「SHAD」を「第53回東京モーターサイクルショー2026」に出展する。会場では最新モデルを含む「TERRAシリーズ」を中心に、車種別ラゲッジ構成を提案する展示を展開する。 展示ではBMW R1300GSやHonda XL750トランザルプ、ADV160といった注目モデルに対応した専用ラゲッジを装着し、実際の使用イメージを提示。単なる収納ではなく、車両性能と一体化した積載ソリューションとしての価値を訴求する。 製品は高強度ポリプロピレンとアルミ構造を採用し、軽量性と耐久性を両立。防水性能やモジュール構造により、ツーリングから業務用途まで幅広いシーンに対応する設計が特徴だ。 アドベンチャーモデル人気の高まりとともに、積載性能へのニーズは拡大している。SHADはOEMで培った技術を背景に、機能パーツとしてのラゲッジを提案し、日本市場での存在感強化を図る。

















デイトナ、モーターサイクルショー2026出展|新製品とカスタム車両を一挙公開

デイトナは、大阪・東京・名古屋で開催されるモーターサイクルショー2026への出展を発表した。各会場で最新アイテムとカスタマイズ車両を展示し、総合パーツメーカーとしての提案力を発信する。展示の中心となるのは、RESOインカムやツーリングバッグ、スマートフォンマウントなどのツーリング用品に加え、ヘルメットやアパレル、ケミカル用品まで幅広いラインアップ。GIVIの特設コーナーも設けられ、ブランドの世界観を体感できる構成となる。また、HONDA CB1000FやKAWASAKI ELIMINATORのカスタムモデルも披露。さらにダートフリークやAC SANCTUARYなどのパートナー企業も参加し、多角的なカスタム提案を展開する。ブースではYouTubeライブ配信やSNS連動のノベルティ配布も実施。製品を見るだけでなく、体験や情報発信を融合させた展示により、来場者との接点を強化する。バイクライフをトータルで提案するデイトナの存在感が際立つ出展となる。








“本物の冒険”を体感|SSTRが東京モーターサイクルショー初出展

日本ライダーズフォーラムは、東京モーターサイクルショー2026にSSTRとして初出展する。ブースではダカール・ラリー参戦ライダーや冒険家によるトークショー、歴史的マシン展示を通じて、バイクが持つ「冒険」の本質を発信する。注目は3月28日に登壇する現役ダカールライダー藤原慎也。SSTR創設者の風間深志とともに、過酷なラリーの実体験や「本当の冒険」について語る。さらに賀曽利隆、鈴木忠男らを交えたトークも予定され、多角的な視点からバイク文化を掘り下げる。展示では、風間深志が南極点到達に使用した「YAMAHA ウィスパーダンサー」や、ダカール完走マシン「WR450F RALLY」を公開。極限環境を走破した“実機”を間近で見られる貴重な機会となる。加えてSSTR公式グッズの先行販売や、災害支援活動の紹介も実施。単なるイベント告知にとどまらず、バイクを通じた社会貢献と冒険精神を伝える場として、存在感を放つ出展となる。







Z900RSの不安を解消。EFFEXローダウンキットに2026年モデル適合追加

プロトは、ポジション調整ブランド「EFFEX」のZ900RS用ローダウンキットに、2026年モデルの適合を追加した。2018年モデルから最新モデルまで対応し、幅広いユーザーに向けたアップデートとなる。本製品はリアサスペンションのリンクプレートを交換することで、シート高を約20mmダウン。停車時のふらつきや取り回しの不安を軽減し、街乗りやツーリングでの安心感を高める設計だ。開発にあたっては純正サスペンションの特性を分析し、乗り味を損なわないことを重視。単なる足つき改善にとどまらず、走行時の楽しさを維持したままポジション最適化を実現する。価格はローダウンキットが8250円、ショートサイドスタンドが1万6500円、セットのCOMPキットが2万2275円(税込)。



“見て終わり”から“乗る体験”へ|レンタル819にロイヤルエンフィールド5車種導入

キズキレンタルサービスは、レンタルバイクサービス「レンタル819」において、ロイヤルエンフィールド5車種を2026年3月20日より順次導入する。対象はBear 650、Classic 650、Himalayan 450、Goan Classic 350、Classic 350で、全国の対象店舗に展開される。今回の拡充により、クラシックな佇まいを楽しむモデルからアドベンチャー志向の一台まで幅広くカバー。スペックでは語りきれない鼓動感や存在感といったブランドの本質を、実際に“乗る体験”として提供する狙いだ。さらに大阪・東京モーターサイクルショー2026のロイヤルエンフィールドブースと連動し、レンタル819で使用可能なスクラッチくじを配布。会場での興味をその場限りに終わらせず、具体的なレンタル体験へとつなげる導線を構築する。「憧れ」を現実の体験へ変える試みとして、レンタル819はロイヤルエンフィールドを“休日を豊かにする一台”として提案。バイクとの新たな出会い方を提示する取り組みとなる。





四季と走る瞬間を切り取れ|カワサキフォトコンテスト2026開催

カワサキモータースジャパンは、Instagramを舞台とした「カワサキフォトコンテスト2026」を4月1日から8月31日まで開催する。テーマは「季節を駆ける、カワサキと」。桜や海、青空といった四季の風景の中で輝く愛車の一瞬を募集する。応募は公式アカウントをフォローし、指定ハッシュタグ「#カワサキフォト2026」とメンションを付けて投稿する形式。Ninja、Z、KLX、W/MEGUROの各シリーズに加え、自由な表現が可能なフリーカテゴリも用意され、多彩な作品が期待される。最優秀賞にはQUOカードPay5,000円分と2027年版カワサキデスクトップカレンダーへの掲載が贈られ、優秀賞にも同様に特典を用意。作品が公式媒体に採用される機会もあり、ライダーの記憶を形に残す場となる。走る歓びと風景が交差する瞬間を共有する本企画。愛車とともに刻んだ時間が、新たな物語として広がっていく。







祖父江大輔が愛車披露|名古屋モーターサイクルショー2026開催へ

4月10日から12日の3日間、「第5回名古屋モーターサイクルショー」がAichi Sky Expoで開催される。中部地区最大級のバイクイベントとして、国内外メーカーの最新モデルや関連パーツが集結し、昨年は4万人超が来場した注目イベントだ。会場では、元中日ドラゴンズの祖父江大輔によるトークショーを実施。大のバイク好きとして知られる祖父江が、自身の愛車展示とともにバイクへの情熱を語る。現役時代のエピソードとともに、ツーリングを楽しむ現在のライフスタイルにも注目が集まる。さらに屋外エリアでは、スタントライダー小川裕之による迫力のパフォーマンスや、白バイデモ走行を実施。キッズ向け電動バイク体験や試乗会も用意され、初心者からベテランまで幅広く楽しめる構成となる。グルメコンテンツも充実し、各地の料理を味わえるキッチンカーや「やきいもらんど」など、家族連れでも満足できる内容を展開。ツーリングラリー企画も同時開催され、来場そのものが体験型イベントとして設計されている。バイク文化を総合的に楽しめる春の祭典が幕を開ける。












10周年で“シン化”|モーターファンフェスタ2026が富士で開催

三栄は、体験型自動車イベント「シン・モーターファンフェスタ2026 in 富士スピードウェイ」を4月19日に開催する。10周年を迎える今年は“シン”の名を冠し、内容を大幅刷新。クルマとバイクの魅力を全身で体感できる一日となる。目玉は約80台の最新モデルを試せる「新型車大試乗会」、名車がグリッドを埋め尽くす「スーパーグリッドウォーク」、JDM文化を集結させた「JDMクロニクル」、迫力の「D1エキシビションマッチ」、そしてスーパーカーやレーシングカーによるデモランの5大コンテンツだ。さらにクラシックレーシングカーの走行や、F1マシンの展示・エンジン始動、人気アンバサダーイベントなど多彩な企画を用意。バイク向けにはホームストレートを使った最高速チャレンジも実施され、二輪ファンにも見どころが用意される。入場料は無料で、家族連れからコアなファンまで楽しめる構成。クルマ文化の現在と過去、そして未来を一度に味わえる国内屈指の体験型イベントとして、さらなる進化を遂げる。

















SHOEI初の体験型拠点誕生|「HELMET PARK」茨城にオープン

SHOEIは、体験型施設「SHOEI HELMET PARK」を2026年4月17日に茨城県稲敷市で開業する。自社工場に隣接する立地を活かし、ブランドの世界観とものづくりの魅力を体感できる新たなツーリングスポットとして展開する。2階のミュージアムでは、歴代ヘルメットや現役・レジェンドライダーの装備を展示。さらにMotoGPのオンボード映像を用いたレーシングシミュレーターや、グラフィック転写工程の体験など、五感で楽しめるコンテンツを用意する。製造工程の紹介やシアター映像も備え、SHOEIの技術力を深く知ることができる構成だ。1階にはショールーム「SHOEI Gallery」を併設し、全モデル展示や3D計測によるフィッティングサービスを提供。加えてナポリピッツァを楽しめるレストランも併設され、食とバイク文化が融合した空間となる。単なる展示施設にとどまらず、学び・体験・交流を一体化した新拠点。SHOEIの哲学とクラフトマンシップを体感できる場所として、ライダーの新たな目的地となる。






新潟にカワサキの新拠点誕生|「カワサキプラザ長岡」グランドオープン

カワサキモータースジャパンは、2026年3月20日、新潟県長岡市に「カワサキプラザ長岡」をオープンした。リバーサイド千秋から車で約3分という好立地に誕生し、地域に根ざした新たな販売・サービス拠点となる。店内は木目調フロアと白を基調とした明るい空間で構成され、モーターサイクルとアパレルをゆったりと展示。象徴的な「CAGE」ディスプレイでは、光の枠でバイクを際立たせ、ブランドの世界観を演出する。さらに、グッズを手に取れるアイランドディスプレイや、ライダー同士が交流できるコミュニティスペースも設置。ヘリテージウォールにはカワサキの歴史と未来を感じさせるグラフィックが描かれ、単なる販売店にとどまらない体験型空間となっている。全国に広がるカワサキプラザネットワークの一員として、販売から整備まで一貫したサポートを提供。長岡の地で、安心・安全なモーターサイクルライフを支える新たな拠点が動き出した。







