燃料タンクはFIモンキー(セイシェルナイトブルー)を流用。主にタイヤとのクリアランス確保の観点から、エンジンはキタコ製88cc DOHCヘッドを採用している。

8インチには見えないド迫力。燃料タンクはFIモンキー用

小柄ながらピカピカボディでひときわ目立っていた一台。メッキさながらの輝きは、全バラ後に一つひとつ丁寧にバフ掛けした賜物で、オーナーの愛情が伝わってくる。

足周りに目を向ければ、ATV流用のフロント5.5J、リヤ8.0Jという極太ディッシュホイールがド迫力。さらにフロントブレーキはWディスク仕様というオマケ付きだ。チェーンラインを出すだけでも難題だが、Gクラフト製サブフレームを外側へ60mmオフセットするなど、目指すスタイルのために手間は惜しまない。

リヤまわりも徹底している。純正スイングアームを加工し、約200mmロング化したうえでモノサス仕様へアレンジ。こちらもスタビ付きという凝りようだ。さらに、その隙間を埋めるようにワンオフのインナーフェンダーを製作するなど、細部まで抜かりはない。

シフトアップ製φ160mmローター&ビレットキャリパーを採用。左側のキャリパーサポートは左右お揃いでワンオフ製作。
モノサス化しながらも十分なクリアランスを確保。ブレンボ製リヤマスターやOVERレーシング製GPパフォーマンスなど、パーツチョイスも抜かりなし。

撮影したのはこのEVENT!

「4MINIラウンドラリー」
■日時:2024年4月14日(日)

Z会主催の“4MINIラウンドリー”はツーリングメインの“走ってナボ”なイベントだ! 途中参加&離脱もOKで気軽に参加できるのが魅力。撮影回の2024年で20回目を迎えた!


※こちらの記事はモトチャンプ2024年7月号に掲載されたものです。