クマはもう“山の中だけの話”じゃない

秋田県のクマ情報システム「クマダス」では、日々の目撃情報が公開されている。

例えば2026年4月──
・住宅地から約5mの道路で体長1mのクマを目撃
・民家から10mの畑に出没
・高速道路付近の田んぼを走る個体も確認

といったように、生活圏のすぐ近くまで入り込んでいるケースが連続している。

つまり、ツーリング中に通るような道も、すでに“圏内”に入っている可能性がある。

クマダスより引用。こちらは23日の秋田県付近の目撃状況。

※クマダスはこちら→【https://kumadas.net/

2026年は“異常に早い”シーズンイン

2026年は状況がさらに特殊だ。

秋田県では4月の時点でクマ出没注意報が発令。
これは過去最も早いタイミングで、目撃件数は前年の約3.5倍に増加している。

これまで「夏以降の話」だったものが、
すでに春から警戒が必要な状態に変わっている。

熊鈴はある。でもバイクでは使いにくかった

熊鈴自体は昔から存在する装備だが、バイクとの相性はよくなかった。

・走行中は意外と鳴らない
・消音の切り替えが面倒
・ぶら下げ式は音が安定しない

また、自転車用として同様のものが発売されているが、
バイク乗りには情報が届いていなかったと言えるだろう。

手を離さず鳴らせる=“使える装備”になる

そこで登場したのがTANAXのオリジナルブランド、モトフィズの「モトベル」。

・ハンドル固定
・ワンタッチで発音/消音切り替え
・手を離さず操作可能

この構造によって、
「必要な場面で確実に鳴らす」が成立する。

林道に入る瞬間にON、集落でOFF。
その当たり前の使い分けが、現実的にできるようになった。

発音モードでは低速でもしっかり音を出せる設計だ。

単純操作が嬉しいレバー式。林道では鳴らし、住宅地では止めるといった実用的な使い分けができる。写真がオフの状態。ベル部分が固定され音がでない。
レバーを下げるとオンになる。

2530円、“対策するかどうか”の分かれ目

価格は2530円。

この価格なら「念のため付けておく」が成立する。

いまの状況を踏まえると、これは単なるアクセサリーではなく、
“遭遇リスクを下げるための装備”として考えたほうがいい。

製品スペック

項目内容
製品名モトベル
品番MF-4793
価格2530円
サイズ75(H)×25(W)×63(D)mm
重量38g
材質本体:POM/音響体:真鍮
対応径φ22.2&φ25.4(スペーサー使用)、φ31.8
特徴ワンタッチ発音/消音切替、低速でも発音

※タナックス公式の製品情報はコチラ→【モトベル

※こんな感じで鳴ります!【https://x.com/tanaxsales/status/2046512719147528647


【モトチャンプ】