足まわりを中心に走りを意識したカスタムを施す
ショップやメーカーのデモカーを取材する側にいると、ある職業病に罹ってしまうモノ。例えば、街中で停まっている車両のホイールが正位置(エアバルブが真下にきているとか、ロゴが正しい位置になっているとか)になっている等々。霜月さんのNDロードスターもそんな1台!もちろんオーナーは「何の気なしに停めていました」と笑う。偶然なのだが、偶然だからこそスゴイとも言える。
ホイールはボディ色との相性もバッチリのマットブラックの『57CRスペックD』。しかも、リムに沿うカタチで赤いラインを通すなど、ひと手間加えているのだ。オプションで追加したブレンボの赤キャリパーとの相性も◎、ボディ下側一周に配した赤いラインとの相性も抜群。トータルコーディネイトを考えて仕上げているのだ。他にも、ホイールにつくステッカーは標準ではオレンジなのだが、オプションの赤仕様を別途購入してこのカタチにした点もポイント。昨年に続いて2度目の参加となる『RAYS FAN MEETING』を楽しむ態勢は万全だったのである。


元々オーナーはFD、GT-Rやシルビアに乗った履歴がある人物なのだとか。「富士のホームストレートでは(FDは)280km/hが出たけど、コチラは200km/hも出ない。世界は違うけど、この子(ND)はよく曲がる。低い速度域での楽しみがある」と話すように、クルマの個性に合わせた楽しみ方ができている。それに……マツダ車との相性も良い様子。Rマジックのウェアを着ていたのがその証拠!?
内装からは、“走り”を連想させる仕上げが多数。着脱式となったステアリング、ホールド性の高いフルバケ等々。みんカラなどから得た情報を参考に“独自仕様”のカスタムを施すなど、レイズホイールとともに愛車を存分に楽しんでいるオーナーだったのである。
【Matching WHEEL】




OTHER SPECIFICATIONS
●タイヤ:シバタイヤ R31(215/45R17)●エクステリア:GTウイング●インテリア:ステアリング=スパルコ、シート=ブリッド●チューニング:車高調=HKS、マフラー=オーデュラ、ブレーキ=ブレンボ ほか
PHOTO&TEXT:小松ひろ


