お金が掛からない軽量化と
誰にでも真似できる仕様がコンセプト

VillKiss FD2 せきしん

ラジアルクラス 

Best Lap 1’03.532  

■ノーマルエンジン

■DC5タイプS 2速+DC5タイプR 4,5,6速流用 クロスミッション

■CUSCO type-RS L.S.D

■リデューカー N1マフラー

■FACTORY I.T.O オーリンズサスキット

■POTENZA RE-12D TYPE A F 265/35R18 R 225/45R17

■オートプロデュースBOSS 現車合わせECU

■メーカー不明 おばあちゃんにメルカリで買ってもらったFRPボンネット

ラジアルタイヤクラスにノーマルエンジンのFD2でエントリーしたせきしんさん。なんと青森県からの遠征組だ。

愛車のFD2は「お金が掛からない軽量化&誰にでも真似できる仕様」がコンセプト。空力デバイスは必要最低限、軽量化も内装メインで車重はおよそ1130kg。シートやオーディオこそ潔く取り払っているが、エアコンは残されている。

エンジン本体はノーマルで、吸排気とECUのみをチューニング。トランスミッションはDC5 インテグラ タイプS用2速とDC5 タイプR用4・5・6速を流用したクロスギアを備え、CUSCO製L.S.Dを装着している。

足まわりはサスペンションがオーリンズのファクトリーI.T.Oスペック、フロントブレーキにはエンドレス特注キャリパーを装着。普段使いでコスト面に優れる17インチを履け、かつ6POTキャリパーを使用できるサイズにこだわった。ブレーキパッドは前後ともにエンドレスで、フロントにMX72+、リアはTYPE-Rを組み合わせる。

当日は気温が高く、路面状況も厳しいコンディション。1分3秒371のベストタイム更新に挑んだが、わずかに届かず1分3秒532をマーク。

使用タイヤウォーマー/油脂類/サポート体制は?

ウォーマーはヴァリノ+毛布による保温。エンジンオイルはLovca 5w-40、ミッションオイルはモティーズ 75w-90、ブレーキフルードはレーシングギアを使用している。サポートは4名(+カメラマン1名)体制でアタックした。

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ZC33Sの発売は2017年。同年冬、弊誌の筑波スーパーバトルには6台のZC33Sが参戦。もちろんレイルも挑んだ。1分5秒76から始まったレイルの筑波への挑戦は、8年を経て58秒台に突入した! Photos/奥隅圭之 Text/鈴木博 本記事はレブスピード2025年7月号からの抜粋です。


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