外観はシンプルなスポーティ路線
ベースは、3.5Lエンジン搭載のツアラーS。モデリスタのコンプリートモデルで、名前の通り、スポーティなスタイルのエアロがついているのが特徴。さらにマフラーも純正で2×2本出しスクエアテールがついている!エンジンパワーは280ps、スポーティな外観(マフラーは上品さも併せ持つ)と聞くと、なるほどトラックスタンス志向になるのは自然な流れか。


しかも、そんな外観はほぼそのまま残しつつ、足まわりで差をつけているのだ。そして仕上げのレベルが半端ない。なんとフロントタイヤは315幅(リアは295幅)なのだから! そのうえ純正フェンダーで、なのだからオドロキ。「315に似合うホイールを探し、11Jで、深いコンケイブのRフェイス。コレが入ってしまった!」とオーナー。もちろん、前後ともキャンバーにこだわるなど、トータルでの作り込みあってこそ。でないと、ポルシェのリアに履かせるような幅のタイヤを、FFベースのクルマには突っ込めないでしょ!?さらにそのタイヤに、ブランドロゴペイントを施すことで雰囲気を高めたのもポイントだ。
内装もコダワリ満載。シートは可倒不可のフルバケ、ステアリングもスパルタンなナルディ製。“スポーティ”はココにも表れている。さらに今後、「部品はもう揃えてあるけど、GRヤリスのブレーキを入れます。そのあとロールケージを組んで、最終的にはサーキットも走れるようにする」と計画。ただの“ルック”ではなく、ホンモノのトラック(=サーキット)スタンスを狙っている。







【SPECIFICATIONS】
WHEEL●エンケイ・RS05RR(18×F11J+16、R10J+22)/TIRE●ナンカン(F315/30、R295/30)/AERO PARTS●F/S/R/FG=モデリスタ/INTERIOR●ステアリング=ナルディ、シート=ゴーストエキスポッド/SUSPENSION●車高調=イデアル/MUFFLER●モデリスタ/ほか
【取材イベント・トヨフェスト2026】



