冷却水+風で身体を冷やす“着る水冷”

LIQUIDWINDは、腰に装着した保冷ボトルから専用の冷却リキッドをベスト内へ送水し、アンダーウエアに水分を供給。

そこへ走行風やファン付きウエアの風が当たることで、水分が蒸発する際の「気化熱」によって胸部と背中を効率よく冷却する仕組みとなっている。実験では、アンダーウエア表面温度で最大5.2℃の低下を実現したという。

まさに“ライダーの水冷システム”だ。

ギャツビーリキッドウインド ウォーター 1,200ml 660円(税込) メントールによる清涼感をプラスしながら、気化熱による冷却効果を高めてくれる。

しかも冷却水はマンダムとの共同開発。メントール成分を配合し、ひんやり感が長時間持続するよう工夫されている。

今年の注目は「走行風がなくても涼しい」こと

従来のLIQUIDWINDは、走行風を受けることで効果を発揮するアイテムだった。

しかし最近はファン付きウエアとの併用を前提とした使い方にも注目が集まっている。

停車中や渋滞、さらには洗車やガレージ作業など、走行風がない環境でもファンの風を利用して気化熱冷却を発生。

バイクを降りたあとも涼しさを維持できるのが大きな魅力だ。

自動送水で操作いらず!

リキッドウインド ブースター ライトベスト ¥10,450  (税込)
リキッドウインド 保冷ボトルキット(電動) ¥9,900  (税込)

現在のシステムは電動化されており、5分ごとに自動で冷却水を送るオートモードを搭載。

走行中にボタン操作をしなくても、常にひんやり感をキープしてくれる。

さらに真空断熱ボトルを採用することで保冷効果も向上。

専用の冷却水はマンダムとの共同開発で、メントールによる清涼感や消臭効果も備えている。

LIQUIDWINDはツーリングだけでなく、

・洗車
・ガレージ作業
・キャンプ
・アウトドア
・イベント会場

など、真夏のあらゆるシーンで活躍。

もはや「バイク用品」という枠を超えた暑さ対策アイテムになりつつある。

「着る水冷」はどうやって使う? 組み合わせをチェック!

LIQUIDWINDは、単体で使う製品ではなく、ベスト・保冷ボトル・専用冷却水を組み合わせて使うシステムだ。

まず中心となるのは、冷却水を身体に送り込む「保冷ボトルキット(RSP510)」。ここに専用冷却水「ギャツビー リキッドウインドウォーター」をセットし、送水ベストと接続することで“着る水冷”が完成する。

ベストは、定番の「送水クールベスト(RSU502)」と、より軽量な「ブースター ライトベスト(RSU505)」の2種類をラインアップ。用途や好みに応じて選べるのもうれしいポイントだ。

一見すると大掛かりなシステムに見えるけれど、一度使うと「真夏のツーリングにはもう手放せない!」という声も多いLIQUIDWIND。

冬の電熱ウエアが当たり前になったように、これからの夏は“着る水冷”が定番装備になる日も近いかもしれない。

夏を理由にバイクを降りないために

冬には電熱ウエアが当たり前になったように、これからの夏は「冷却ウエア」が当たり前になるかもしれない。

「真夏のツーリングは修行」

そんな常識を変えてくれそうなRSタイチのLIQUIDWIND。

今年の猛暑を乗り切る秘密兵器として、一度試してみる価値はありそうだ。