Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Japan
降りしきる雨の中セーフティカー先導でスタート

富士スピードウェイで開催されたフェラーリ・チャレンジ・ジャパン2026のラウンド4レース2。レース1ほどではないが富士スピードウェイは、やはり降ったり止んだりの天候となった。
予選・決勝ともに2グループに別れて、トロフェオ・ピレリとトロフェオ・ピレリAmそしてコッパ・シェルの3クラス17台で構成されるグループAと、コッパ・シェルAmの16台からなるグループBがそれぞれ走行する構成はこれまでどおりだ。昨日から降り続く雨のため、両グループともレース1と同様にセーフティカー先導でスタートした。
都筑晶裕が8レース中5勝

トロフェオ・ピレリは都筑晶裕がポールポジションを獲得。予選2位にレース1を制したYamatatsuが続く。4周目にセーフティカー先導が終わると、トップ2台は約1秒差を保ったまま後続とは別次元の速さでレースをリードしていく。結局両者ファステストラップを更新しつつも、そのままの順位でゴール。都筑晶裕が今季8レース中5勝目を挙げ、マシントラブルで思うような結果が出なかったレース1の雪辱を果たした。
トロフェオ・ピレリAmは、ランキングトップのKenbowがクラスポールポジションを獲得。上位のトロフェオ・ピレリクラスを追い上げるほどの速さを見せて独走。クラスチャンピオンを手中に収める、価値ある勝利を収めた。
TanとJがそれぞれ連続ポールトゥウィン

コッパ・シェルは、レース1を制したYi Hang Tanが総合でも3位に入る快心の走りを見せてクラスポールポジションを獲得。レースでもトップクラスとなるトロフェオ・ピレリクラスと遜色のない走りで、同じコッパ・シェルクラスの後続に15秒以上の差をつけてトップでチェッカーを受け、2戦連続となるポールトゥウィンを達成した。
16台がエントリーしたコッパ・シェルAmは、雨のレース1で圧倒的な強さを見せたJがふたたびポールポジションを獲得した。3周のセーフティカー先導を経て、4周目でレースがスタートすると、昨日のレース1と同様にJがリードを拡げていく。終盤、クラス予選3位からスタートしたTak Shawが追い上げるも、2秒差を守り切りクラス2連勝を飾った。
次回、いよいよ今シーズン最終ラウンドを迎えるフェラーリ・チャレンジ・ジャパン。ラウンド5は7月25〜26日にラウンド1以来となる鈴鹿サーキットで開催される。
PHOTO/フェラーリ・ジャパン
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