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最強コスパの“軽セダン”はカスタムシーンでも注目の的

独自性が高まるワンオフメイクで唯一無二をつくりあげる

ダイハツ・ミラの5代目となるL700系は、ドレスアップフリークの人気も高く、特にハードなカスタムを狙った仕様が多い。このL700Sミラは、足まわりもボディカラーもエアロメイクも、すべて「魅せる」をコンセプトに、つくり込みは徹底的に細かい部分までこだわり抜いている。

例えば足まわり。このミラのインナーは切り上げ加工をせずに叩き上げのみ。もはや腹下を擦る寸前まで車高を落としているにも関わらず、だ。反面フロントは車高調・タイロッドエンド・ロアアームまで加工。リアも独立式のチビ鬼製リアアクスルを装着するだけでなく、サブフレームから手を加えてタイヤが内側へ逃げていく角度を少し強めに変更。14キロのハイレートバネでありながら、「助手席に乗っていても寝てしまえる」ぐらいの乗り心地を実現している。

また、オーナー一番のお気に入りというオーロラカラーのボディは本来剥がせる塗料を「敢えて剥がれないように塗った」という。しかも、マジョーラ風に見えて実はパールによって色が変化しているというから驚き。「ベースに黒を吹き、パールは薄めにして下地の黒が少しだけ透けるようにしている。そうすることで、色の変化の幅が増してきます」。

そこにユーラスのデザインを活かしつつ、より立体感溢れる形状にワンオフメイクを加えたエアロを組み合わせ。ユーロ風のフェイス、ガッツリ倒したキャンバー、千変万化するボディの色味の相乗効果で「一度見たら絶対に忘れられないようなインパクト」を実現している。※『K-CAR SPECIAL』より抜粋。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を基に再編集。

【SPECIFICATIONS】
WHEEL●ギャルソン・ディープレーシングリュウギ(15×F6.5J+28、R7J+22)/TIRE●ピレリ(165/45-15)/AERO PARTS●F/R=ユーラス加工、S=L900Sムーヴ加工/EXTERIOR●グリル=ユーラス加工、ルーフウイング&ゲートウイング=ハイワークス、フェンダー=たたき出し、ヘッドライト&テールレンズ=スモーク塗装、ボディカラー=マジョーラ(全塗装)/INTERIOR●ステアリング=モモ、シート=レカロ張り替え、各部フロッキーコーティング/SUSPENSION●車高調&ロアアーム&タイロッド&リアアクスル=ちび鬼ワンオフ/MUFFLER●ちび鬼ワンオフ/AUDIO●ヘッドユニット=カロッツェリア/ほか

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