アウトドアとイベント、大好きな趣味を両立するためのカスタムを施した、希少なマニアック車!

SUBARU B9 TRIBECA
日本未発売、欧米市場を中心に展開していたのが「B9 TRIBECA(トライベッカ)」だ。初期型は2005年にレガシィのプラットフォームをベースに開発され、マイナーチェンジ(愛くるしい丸目から角目となり車名もトライベッカとなった)を経て2014年まで製造された日本国内ではゆかりのないクロスオーバーSUV。国内ではエクシーガのみだった3列7人乗り仕様があったというのも特徴のひとつ。
北米スバルがライバル他社の多人数乗りSUVに対抗すべく満を持してリリースしたトライベッカは、お家芸のフルタイムAWDはもとより、航空機モチーフの「スプレットウイングズグリル」を採用。その個性的すぎるフェイスデザインによって評価が二分してしまった感は否めないものの、一周まわった現在では独創的でアイデンティティを確立したオンリーワンな存在と言える。
そんな希少車のトライベッカを大切に乗っているオーナーは、ファミリーカー兼、釣りやスノーボードの趣味グルマとして愛用中。同時にカーショーなどのイベントにも積極的に参加して、トライベッカの存在を世間一般のギャラリーにアピールしている。
カスタムのコンセプトは頑なにシンプルイズベストで、主な変更点はエアサスの導入とこだわりのスチールホイールのマッチング。あとはルーフキャリアやヒッチメンバーの追加など、遊びにまつわる実用性を向上させている。理想的なスタイルに辿り着いたところで、今後の課題はコンディションのキープ。まずは負荷のかかるミッションにATFクーラーを増設して様子見したりしている。
ちなみにトライベッカ亡き今、北米スバルのフラッグシップは3列シートSUVのアセント。見た目はひとまわり大きいフォレスター然としており、当時のSUBARUデザインは、R1やB9トライベッカのような個性満点だったことがうかがえる。












はラゲッジ下のスペースを有効活用してインストール。エアサスに必須のエアタンクはラゲッジの積載性を損なわせないため、車外フロア下に吊り下げるカタチでセットアップ。








ルを設置してナビゲーションを装着している。
※本記事は『スバルスタイル VOL.4』を再編集したものです。

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